すんごいどうでもいい話を書きます。

今から予言します。


私は将来、怪しい壺を買わされるでしょう。



よく言えばお人好し、悪く言えば流されやすい
そんな性格なので

ちょっとあった危ない話をします。
危なかったのかな…?



不動産って、家売ろうと必死じゃないですか。
ノルマとかもあるらしいです。

私は大学生です。実家暮らしの。
不動産の人に家の内見をしてほしいと言われました。

用事の帰りだったので時間もありましたし、
不動産のお兄さんが抱えているであろうノルマに同情し
見るだけでいいからという言葉を信じてついて行きました。

実際、見るだけは見るだけだったのですが
「先輩が来るので話を合わせて欲しい」
「アンケートに購入することを想像して書いて欲しい」

危ないことはなかったのですが
冷静にやばいですよね。
心は痛みますが次からは断ろうと思います。

不動産のお兄さん、頑張ってください。



もう一つ例あげます。

友人が投資を始めました。
危ないことに手は出したくないとは思っているので
最初は断っていました。話も聞きません。

でも、何度も言ってきて、話だけでもって必死なので
話は聞こうと思いました。

投資に詳しい知らない人も連れてきて3人で話をし、言葉巧みに投資のいいところを教えてくれました。

私は投資に関して知識は全くありませんでした。

「勉強しなくていい」
「何かやる時は俺を頼って」
「責任持つ」

投資の案件に関しては怪しいと思いつつ
友人への信頼はあったため頷いてしまいました。


結局、今では勉強をしろ、友達だろ、言われます。


わかってます。これはほぼ私が悪いです。

投資は自力でやるものです。人に頼らず自分で調べて自分一人でやるべきです。何も知らず、何も知ろうとせずにやるものではありません。

友人と思っていたその人はもう友人とは思えなくなってしまいました。

詐欺だったのかはわかりませんが
今のところ一人の友人とお金を失っただけですね。


声をかけられたらキャッチであろうがナンパであろうが軽くあしらうことができない性格なんです。


怪しい壺だけは買わないように気をつけます…