世界地図帳を広げユーラシア大陸辺りから入りTVで取り上げられていた、外国の名前などを面白く見させてもらった。
「そうかー。荒川静香さんが金メダルを取ったトリノってイタリアにあるんだ」
「へー紅の豚のアドリア海ってイタリアにあるのか」
等、感心することしきり。
そして、南米へと目は向いたのです。
そこで、もう一つの学生時代の思いでの地名を目にしました。
それが、
「ギアナ高地」
でした。
NHKで放送したと記憶しています。
そのムック本だったかを目にした記憶もあります。
テーブルの様に残された「ギアナ高地」の「テーブルマウンテン」と呼ばれた土地に独自の進化をした動植物がいるとか。
あと、もう一つ言わせて。
オリノコ川。
もう一つの古い記憶。
エンヤのオリノコフロー
あれも、ギアナ高地のあるベネズエラにある。
(何か色々そっちのけで
楽しくなってきちゃってる私がいる)
ネットで検索すると「コナン・ドイル/失われた世界」というのに行き着きました。
さて困った。
ちょっと今は、小説読む体制にないな。
コナン・ドイルは言わずと知れた、シャーロックホームズの作者。面白いのかな。
面白そうではあるな。
テーブルマウンテンに恐竜の時代に生きていた動植物がいるのかな。
失われた世界にも恐竜出てくるのかな。出てこなかったら嫌だな。
図書館で借りて面白くなかったらそのまま返せば良いか。と、以外にドライな動機で手にしたこの本。↓
結論。
面白かったです。
私の期待に応えてくれました。
新訳版でメチャメチャ読みやすくて、導入部の人物が覚えられないという人には、本の裏表紙を見るのをお薦めします。
簡潔に書いてあります。
それで、世界地図を全部覚えるつもりだったけど、積み重ねていくうちに大体分かるようになってきました。その都度見るようにするという方法もある。
読むかなー。
よーし。
いよいよ読むぞー。
おー
楽しみだ。