娘はプリント遊びが大好きで、
平仮名も大好きで、
漢字も興味深々で、
数唱も好き
ちえ遊びやドリルを指でやり
一人でめくっては楽しそう
でも別に聞き分けがすごく良い子では
ありません息子より聞き分けが悪いガーン



しかしながら対する息子は言われないと
取り組めないことがほとんど
言われればまあやらなくもない
しかし取組姿勢いまいち

この違いは
なんなのかなー?と
ずっと考えておりました
性格はもちろんそうなのですが


妹である娘にとって
お兄ちゃんがひらがなを書いているから 
興味があるとか、お兄ちゃんがスラスラ
数えているから自分もと思うとか、
お兄ちゃんも椅子に座って
取り組んでるからとか、
いわゆる上の子の影響?と仮説を立てるも
いや、息子は自分からやってないし
いや、息子はやらないときあるし
少なからず影響は与えているものの

おそらく
興味の対象が両者違うのではという
とても基本的な答えに行きつきました

息子は
LEGOであったり
虫であったり
図鑑であったり
理科の動画であったりには
のめり込んでいて

娘は逆にそれらには別に
大きくは興味示さないんですよね
LEGOと図鑑はまあまあ好きだけども
パズルの方が大好きかな

でも息子が興味あるものが
知育から大きく逸れるかというと
決してそんなことはないかなと

言語を司る部分の脳の働きが
性別によって違い
女性の方が言語野においては
有利という話もありますよね
これは数年前に参加した中野先生の
講演会でもお話がありました


もちろん両者共通点もあって
2人とも工作系やお絵描き折り紙が好きだし
紐通しも絵本もすき

なので母としては
それぞれの好きを伸ばしていく
伸ばすために何を選択すべきか
見極めていきたいです

好きこそものの上手なれ

得意科目を伸ばすこと
不得意科目は着実に基礎に取組
平均まで持っていくこと
が大切という話も共感をしました

限られた予算と限られた時間の中で
最大限の効果を引き出すために
母も取捨選択頑張ります

ほんと、ぜんぶやってほしくなる←

追記

娘は拡散型で
息子は保全型な気がする
そして私は保全型