五輪延期で浮上する「 #嵐 」活動休止の延長 #NHK はナビ継続を切望 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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東京五輪の延期がほぼ決まり、にわかに注目を集めているのが今年の「紅白歌合戦」を最後に活動休止に入る予定の「嵐」の今後だ。五輪延期となれば、当然、NHKの東京五輪・パラリンピックでスペシャルナビゲーターを務める「嵐」の活動休止もその期間延長されるのではないか、というファンの希望的観測が浮上している。
 実際のところどうなのか。スポーツ紙の報道などによると、NHKは嵐側に引き続きスペシャルナビゲーターを務めてもらおうとお願いしているものの、まだ正式に了承を得られていないという。つまり、オファーを受けるかどうかは「嵐」の判断次第ということだ。
「テレビでは仲良く見える嵐ですが、決してメンバーは一枚岩とは言えません。それぞれが精神的に疲弊し、ギリギリの状態で仕事をこなしているそうです。昨年、二宮和也が自身の結婚をめぐって松本潤と激しく対立した話が伝えられていますが、今も二人は楽屋でほとんど言葉を交わさない状態だと聞きます。相葉雅紀が伝書鳩みたいに二人のコミュニケーションを仲介しているそうです」(芸能関係者)
 五輪延期で嵐がNHKのスペシャルナビゲーターを務めるかどうかは、これから所属事務所が個々のメンバーと詰めていくことになりそうだ。問題はそれぞれが活動休止後をにらんでスケジュールを入れ始めていることだ。
「新婚の二宮は来年から夫人と渡米し、しばらく海外生活を楽しむ予定といわれています。櫻井は今年始めにベトナム旅行を報じられた大学時代の同級生と結婚に向けて準備を進めていると聞きます。大野は親しい友人に『もう限界』と漏らしていると伝えられます。しかし、NHKは『絶対に嵐で行きたい!』と意気込んでいるそうです。もしかしたらスペシャルナビゲーターは松潤と相葉の二人、あるいは櫻井を加えた三人という事態もあり得るかもしれません」(前出の芸能関係者)
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)
(日刊ゲンダイDIGITAL(Rakuten Infoseek News)より)
途中で交代する訳にもいかず、オリンピックまでナビゲーターを務めることになるのではないでしょうか。