#山P まさかのボランティア!子ども食堂訪れ交流&プレゼント | 鳥海山(出羽富士)の写真

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新型コロナウイルス禍で学校に行けない子供たちを励ますボランティア活動をひそかに行っていたのが、山Pこと山下智久(34)。なんともあっぱれな行動だ。
「山Pがボランティアなんて…」――。こんな驚きの声が出るのも無理はない。ボランティア活動に熱心なことで知られるジャニーズ事務所で、山下は最も縁遠い存在とみられていたからだ。
「2011年に東日本大震災が発生した時は、早々に東京から脱出したなんて一部で報じられたこともあるほど。どうしても“遊び人”のイメージは拭えない」とテレビ局関係者。
現在、新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、多くの芸能活動がストップしている。
KAT―TUNの亀梨和也とのユニット「亀と山P」名義で来月29日にアルバム「SI」のリリース、5月からドームツアーを控えているとはいえ、このタイミングで山下は、またまたどこかに出かけてしまったかと思いきや、あまりにも意外なところで、その姿がキャッチされていた。
「コロナの影響で一斉休校となった子供たちのことを心配して、事務所にも極秘で『子ども食堂』を訪れて、一緒に遊んだりプレゼントをしたそうです。子供たちもまさかの山P登場に大喜びだったとか」と芸能関係者。
「子ども食堂」とは子供たちに無料の食事や居場所を提供する施設で、山下は先週末に都内の「子ども食堂」を訪問した。その施設の関係者はツイッターで「今日はなんと!山Pさんがサプライズのボランティアに来てくれて、フレンディ達もビックリ!!マスク不足の中『インフルブロックのどあめ』という喉の粘膜を直接守り、ウイルスを99%ガードする貴重な飴をたくさんプレゼントしてくれました!山Pの写真はゴメンなさい」(原文ママ)と喜びの報告をした。
小さい子供を抱っこしたり、わざわざ子供たちの健康を考えて、多くの有名人が愛用している話題ののどあめを用意するとは、山下も成長したということだろう。
「ジャニーズの遊び仲間だった赤西仁や錦戸亮らが続々と退所。山下も以前ほど夜の街での目撃談は多くない。むしろ激減している。年齢を重ねてさすがに落ち着いたようで、これからはボランティア活動にも熱心に取り組んでいきたいようだ」とは芸能プロ関係者。
(東スポweb(exciteニュース)より)