10月18日(金)より、「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME Season2」(毎週金曜夜0:55-1:25、フジテレビ※初回は夜1:05-1:35)がスタート。Season2の初回は、前シリーズでも反響の大きかったKing & Princeの密着取材の模様を放送する。
本番組は、これまで表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出す番組。
2018年の年末には紅白歌合戦に出場、2019年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は、初週売上46.8万枚に達し、堂々初登場一位を獲得。そのほか、舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面で目覚ましい活躍を見せているKing & Prince。
デビューから2年目を迎えた彼らが、日々どんな気持ちで活動しているのか。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
■ 平野紫耀が語る理想のグループとは?
ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。その時、そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太だった。
常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺は、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」と、ジャニー氏から厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。
マンガ家デビューをし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。
また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は、攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」と飾らない自分を見せ、トーク力に更なる磨きをかけようとしている。
個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれくらい個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と思い描くグループの在り方を語る。
■ キンプリの覚悟に迫る
アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいKing & Princeとしての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、King & Princeの”二面性”をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。
衣装打合せでは、ジュニア時代から進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」や、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指す。
2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルを身に着けていくKing & Princeのメンバー。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。
(ザテレビジョン(livedoor NEWS)より)
本番組は、これまで表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出す番組。
2018年の年末には紅白歌合戦に出場、2019年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は、初週売上46.8万枚に達し、堂々初登場一位を獲得。そのほか、舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面で目覚ましい活躍を見せているKing & Prince。
デビューから2年目を迎えた彼らが、日々どんな気持ちで活動しているのか。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
■ 平野紫耀が語る理想のグループとは?
ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。その時、そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太だった。
常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺は、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」と、ジャニー氏から厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。
マンガ家デビューをし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。
また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は、攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」と飾らない自分を見せ、トーク力に更なる磨きをかけようとしている。
個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれくらい個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と思い描くグループの在り方を語る。
■ キンプリの覚悟に迫る
アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいKing & Princeとしての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、King & Princeの”二面性”をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。
衣装打合せでは、ジュニア時代から進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」や、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指す。
2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルを身に着けていくKing & Princeのメンバー。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。
(ザテレビジョン(livedoor NEWS)より)
