#村上信五 、 #キンプリ を「あんなに器用なグループはない」と絶賛 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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 関ジャニ∞の村上信五がホストを務め、12日と13日に東京・渋谷のNHKホールで公開収録が行われた音楽番組『SONGS OF TOKYO FESTIVAL 2019』。2日間の収録を終えた直後の村上に感想を聞いた。
 同番組は、NHKの海外向けサービス「NHKワールドJAPAN」のオリジナルコンテンツ(総合テレビ・BS4Kでも一部放送予定あり)。2020年の東京オリンピック・パラリンピックにむけて、スポーツだけでなく世界の人たちに日本の文化・音楽をもっと知ってもらうため、2018年正月に初放送(収録は2017年10月)。昨年10月にも開催され、11月に放送。今年4月からはレギュラー番組も誕生し、“フェス”としては今回が3回目となる。
――収録終えた感想は?
【村上】まずは、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。例年にも増して出演アーティストのジャンルの振り幅の大きさに驚きつつ、レベルアップというより、以前からの高いレベルのまま横に広がったイメージ。1回目、2回目を経て洗練されてきているステージング。今回はノーセット、LEDスクリーンだけで各アーティストの違いを表現する番組もほかにない。見やすいパッケージで世界の皆さんに日本の音楽をお届けできるんじゃないかな、と思いました。
――後輩のKing Princeが初出演しましたが、出来栄え点は何点?
【村上】80点じゃないですか(笑)。若さとエネルギッシュさ、フレッシュさ、終始パワフルなステージを魅せてくれたのは、今のキンプリだからできること。それとあのキラキラ感ね。あとは経験。ステージでの落ち着きは僕の方があるかな、と思ったので20点、減点しました(笑)。
 でも、デビューしてまだ間もないのに、キンプリほど器用なグループは、ジャニーズの中にもいままでいなかったと思う。15分のステージの中で、「シンデレラガール」のような王道のパフォーマンスをしつつ、ジャパニーズパフォーマンスの太鼓であったり、マスクを使ったジャニーズの伝統芸であったり、さらには番組のコンセプトに合わせて全編英語の歌詞を歌い上げる、というのは、ほぼ完成されているんちゃう?というくらいのクオリティー。おこがましいですが、オレが教えることはないな。あぁ、関西弁くらいかな。
――村上さんも4回目のホストを狙っている?
【村上】僕も4回目を見据えてますよ。1回目の時は非常にドキドキしましたし、過去2回は関ジャニ∞として出演もさせていただいて、頭の整理がつかなかったところもあったんですが、番組のコンセプトもつかめてきて、レギュラー放送になったのも大きいかな、と感じておりますが、この番組でしか出せないアーティストの魅力を引き出せている手応えがあります。スタッフのご尽力と僕の力が20%くらいかな(笑)。4回目があったら、(ホストに)選ばれるかな、と思っています。(ORICON NEWS(exciteニュース)より)