#関ジャニ∞ #村上信五 フジテレビの東京五輪メインキャスター就任に漂う”キナ臭さの正体” | 鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真をアップします(冬は休み)。
イベント情報等も随時アップします。ご覧ください。

 ジャニーズ事務所の人気グループ「関ジャニ∞」の村上信五が、フジテレビの2020年開催の東京五輪の関連番組のメインキャスターに就任することが明らかになった。
 村上といえば、マツコ・デラックスと出演する日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』をはじめ、数多くの番組でMCとして活躍しているが、こうした大仕事の決定の裏には、キナ臭い大人の思惑が見え隠れするという。
「村上は日テレのイメージが強いですが、それに並んでつがなりが深いのはフジテレビです。とくに17年から3年連続でビートたけしさんとともに局を代表する看板番組『FNS 27時間テレビ』ではメイン司会を務めるなど、濃密な関係が業界内では注目を集めていました。今回の東京五輪番組のメインキャスター就任も、そうした流れがあってのことです」(他の民放テレビ局情報番組スタッフ)
 その背景には、同局とジャニーズ事務所の蜜月関係も見え隠れするといい、「ジャニーズ事務所といえば、テレビ各局に強いパイプを持っていますが、中でも、日テレと並んで関係性が強固と言われているのがフジですからね」とのこと。
「テレビ離れが叫ばれる昨今ですが、東京五輪の開催中はさすがに普段テレビを見ない人たちも自然と視聴する機会が増えますし、実績面も含めてテレビタレントとしては最大のアピールの場になる。そういう意味では、ジャニーズ一のMCタレントであり、TBSの五輪関連番組のメインキャスターが有力視されつつも、近い将来の独立が取り沙汰されている元『SMAP』の中居正広さんが“落選”し、ポスト中居の最有力候補とされる村上さんがフジの顔を務めるというのも象徴的ですよね」(日刊サイゾー(exciteニュース)より)