女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系新・木曜劇場『ルパンの娘』(7月11日スタート、毎週木曜22時~※初回15分拡大)のポスタービジュアルが初解禁された。
◆深田恭子、泥棒スーツで決める異色ビジュアル完成 原作は横関大の同名小説で、主人公・三雲華(みくも・はな)役に深田、深田の相手役で警察官の桜庭和馬(さくらば・かずま)役に瀬戸康史。そのほか渡部篤郎、藤岡弘、をはじめとした豪華キャストが出演する。
この度解禁されたポスタービジュアルでは、泥棒スーツを着用してそれぞれのポーズを決めている“Lの一族”三雲華(深田)、尊(渡部)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)、巌(麿赤兒)と、それを追いかける桜庭和馬(瀬戸)という構図となり、木曜劇場史上、最も異色なビジュアルが完成した。
ポスター・ティザーの撮影を終え、深田は「家族が全員集合して、息を合わせてポージングしたので、達成感がとても大きかったです。瀬戸さんもずっと見守ってくださっていて、チーム一丸となった感じがしました」とコメント。
瀬戸も「 “Lの一族”の皆さんは、とてもかっこよくてうらやましかったです(笑)。僕も結構つらい姿勢はあったんですけど、皆さんに比べたら、まだまだだなと思いましたし、終始“何やってるんだろう”感はありました(笑)。でも、とても楽しかったです」と振り返った。
また、深田演じる三雲華の泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。泥棒スーツに身を包む、三雲華の“夜の顔”の活躍ぶりにも期待が高まる。
◆泥棒スーツデザインの柘植伊佐夫は“ドロンジョ様”の衣装も制作
“Lの一族”の泥棒スーツのデザインを担当したのは、人物デザイナー・柘植伊佐夫。民放ドラマの衣装デザインを一からすべて制作するというのは本作が初。
また映画『ヤッターマン』(2009年3月7日公開)にて、深田恭子が演じたドロンジョの衣装デザインも担当しており、本作の監督である武内監督の『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の人物デザイン監修/衣装デザインも担当している。
泥棒スーツの制作にあたって、柘植の一番のこだわりはスーツの素材にある。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考えた柘植は、誰もが想像しやすいエナメル素材や皮の素材などを中心に置かずに、今回あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用。それぞれの衣装カラーには、深田演じる華の衣装であるレッドカラーをまず決定し、そこを基準として、それぞれのスーツのカラーを選考した。
キャラクターのイメージをしっかり考え、柘植独自の感性によって緻密に作り上げたドラマ本編でも大活躍の泥棒スーツに注目だ。(モデルプレス(livedoor NEWS)より)
◆深田恭子、泥棒スーツで決める異色ビジュアル完成 原作は横関大の同名小説で、主人公・三雲華(みくも・はな)役に深田、深田の相手役で警察官の桜庭和馬(さくらば・かずま)役に瀬戸康史。そのほか渡部篤郎、藤岡弘、をはじめとした豪華キャストが出演する。
この度解禁されたポスタービジュアルでは、泥棒スーツを着用してそれぞれのポーズを決めている“Lの一族”三雲華(深田)、尊(渡部)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)、巌(麿赤兒)と、それを追いかける桜庭和馬(瀬戸)という構図となり、木曜劇場史上、最も異色なビジュアルが完成した。
ポスター・ティザーの撮影を終え、深田は「家族が全員集合して、息を合わせてポージングしたので、達成感がとても大きかったです。瀬戸さんもずっと見守ってくださっていて、チーム一丸となった感じがしました」とコメント。
瀬戸も「 “Lの一族”の皆さんは、とてもかっこよくてうらやましかったです(笑)。僕も結構つらい姿勢はあったんですけど、皆さんに比べたら、まだまだだなと思いましたし、終始“何やってるんだろう”感はありました(笑)。でも、とても楽しかったです」と振り返った。
また、深田演じる三雲華の泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。泥棒スーツに身を包む、三雲華の“夜の顔”の活躍ぶりにも期待が高まる。
◆泥棒スーツデザインの柘植伊佐夫は“ドロンジョ様”の衣装も制作
“Lの一族”の泥棒スーツのデザインを担当したのは、人物デザイナー・柘植伊佐夫。民放ドラマの衣装デザインを一からすべて制作するというのは本作が初。
また映画『ヤッターマン』(2009年3月7日公開)にて、深田恭子が演じたドロンジョの衣装デザインも担当しており、本作の監督である武内監督の『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の人物デザイン監修/衣装デザインも担当している。
泥棒スーツの制作にあたって、柘植の一番のこだわりはスーツの素材にある。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考えた柘植は、誰もが想像しやすいエナメル素材や皮の素材などを中心に置かずに、今回あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用。それぞれの衣装カラーには、深田演じる華の衣装であるレッドカラーをまず決定し、そこを基準として、それぞれのスーツのカラーを選考した。
キャラクターのイメージをしっかり考え、柘植独自の感性によって緻密に作り上げたドラマ本編でも大活躍の泥棒スーツに注目だ。(モデルプレス(livedoor NEWS)より)
