#NEWS ・ #手越祐也 、 #マギー 、川島海荷……不祥事を起こしても“処分”されない芸能人 | 鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真をアップします(冬は休み)。
イベント情報等も随時アップします。ご覧ください。

5月20日未明、NGT48・加藤美南が自身のインスタグラムにて、元メンバー・山口真帆の卒業公演に関する“不適切な投稿”をして炎上。グループの運営会社・AKSは翌日の21日、加藤を“研究生”に降格させる処分を発表した。
AAA・浦田直也は酒に酔った状態で女性に暴行したとして4月20日に逮捕され、翌日の釈放後に謝罪会見を開いたが、同22日には所属事務所のエイベックスが「無期限謹慎処分」を発表するに至った。
昨年は「週刊文春」(文藝春秋)の報道などから、NEWS・小山慶一郎が未成年女性と飲酒した事実が判明。同席したメンバーの加藤シゲアキは「厳重注意・書面による反省」という処分を受け、“主催者”とされた小山は「活動自粛」となった。
「その後、小山は約3週間で活動を再開しましたが、キャスターを務めていた情報番組『news every.』(日本テレビ系)からは降板。ところが、同年『文春』によって、未成年が同席する『飲酒パーティー』への参加を報じられたメンバーの手越祐也は、表面上“お咎めナシ”のまま、今に至ります」(同)
 当然、ネット上には「なんで手越だけ特別扱いされてるの?」「芸能界の闇を感じる」という声もあるが、「今回ちゃんとお灸をすえないと、もっとヤバいことになりそう」との懸念も。
「そのほか、昨今は芸能人の不倫が厳しく取り沙汰される中、17年1月に『フライデー』(講談社)でHi-STANDARD・横山健との不倫が報じられたマギーや、同10月の『フラッシュ』(光文社)のスクープにより“既婚者テレビマン”との不倫疑惑が浮上した川島海荷のように、目に見える処分がなかったケースも。それゆえ、ネット上では悪印象が根強く、今でも彼女たちが話題に上がるたびに『不倫のこと忘れてませんよ』『制裁もなくテレビに出続けてるヤツ、いい加減消えて』などと言われています」(同)
 芸能人が起こした騒動は、その内容だけでなく、事後対応も注視されていることを忘れてはならないだろう。(サイゾーウーマン(Rakuten Infoseek News)より)