KAT-TUN・亀梨和也、『Mステ』滝沢演出に「もうウンザリ」「素晴らしい」とファン紛糾 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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5月15日発売のシングル「Rain」で、ソロデビューを果たしたKAT-TUNの亀梨和也。17日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、ジャニーズJr.とともにパフォーマンスを披露したが、その演出についてジャニーズファンから賛否両論が噴出してしまった。
同曲は、亀梨が二階堂ふみとW主演を務める4月期ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の主題歌で、“深い愛”をテーマに制作されたミディアムバラード。ソロで初出演となる『Mステ』の歌唱演出は、今年1月にジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の取締役社長に就任し、演出やプロデュースなどの裏方業に徹している滝沢秀明と一緒に考案したという。事前に滝沢のバックアップや、Jr.の出演情報がニュースになっており、ファンの注目が集まる中で生放送を迎えた。
「『Mステ』では、亀梨が椅子に座ってしっとりと『Rain』を歌い上げ、Jr.内ユニット・Jr.SPの松尾龍と少年忍者の織山尚大、コンテンポラリーダンスで華を添えました。人気6人組ユニット・美 少年メンバーも加わる中、雨が降る演出で美しさと儚さ表現。放送後は織山の名前がTwitterのトレンド入りを果たしたほか、美 少年ファンからは『美 少年が美しすぎて彫刻かと思った……演出最高』『美少年をバックにつけると決めてくれた方々、素敵な演出を考えてくれたタッキー、亀梨くんに感謝』『水の演出がより美しさを際立たせてて、美しい以外の何者でもない……』と、感激の声が相次ぎました」(ジャニーズに詳しい記者)
 Jr.ファンにとっては貴重な『Mステ』出演だったものの、多くの亀梨のファンは今回のパフォーマンスに疑問を抱いたようだ。一部では「滝沢、演出家としての才能ない。あのダンスは全然合ってなかった」「滝沢は水芸ばかりで、センスなし」といった酷評が見受けられる。
さらには、ジャニーズJr.の起用について「一生に一度の亀梨くんのソロ初出演、Jr.をねじ込むのはやめてほしかった」「亀ちゃんが見づらくて美 少年邪魔」「せっかくの亀梨さんが台無し。あの演出何? タッキーしゃしゃって来なくていい」「亀梨くんの良さが全く出てない。今回のバックに美 少年は必要?」「ちょうどいいところで美 少年がインしてくる。新社長のトンチキ演出はもうウンザリ」「亀梨くんソロの演出、クソすぎ。あれは美 少年のためのステージだったの?」と、批判的なコメントが続出した。
しかし、「タッキーの演出は素晴らしかった」「タッキーの演出、ジャニーさんを受け継いでるって確認できたのが一番の収穫」「演出はタッキーだけど、美 少年をバックにつけるって決めたのは絶対ジャニーさんじゃん。タッキーばかり叩かれるのはおかしい」と、滝沢を擁護する声も上がっていた。(サイゾーウーマン(Rakuten Infoseek News)より)