映画「うちの執事が言うことには」(久万真路監督、17日公開)に主演するアイドルグループ「KIng&Prince」の永瀬廉(20)が10日、大阪・森ノ宮の商業施設「もりのみやキューズモール」で、映画のPRを兼ねたラジオ公開収録イベントに出演した。
大阪育ちで、関西ジャニーズJrにも所属していた永瀬は、共演の俳優・清原翔(26)、同じキンプリの神宮寺勇太(21)と特設ステージへ。約2000人のファンを前に「初主演映画のイベントにたくさん来ていただいて、めっちゃうれしいです」と大阪弁であいさつ。「僕を作ってくれたのは関西。みんなに負けないぐらい好きです」と地元愛をアピールし、「凱旋(がいせん)って言葉、カッコいいですよね」と、うれしそうな笑みを浮かべた。
会場はキンプリファンの黄色い声援が交差。NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」に柴田照男役で出演して注目度上昇中の清原は、すし詰めの会場に「こんなの、今まで経験したことがない。キンプリってスゴイ」と圧倒されていた。
イベントではミステリー小説の映画化にちなみ、なぞなぞコーナーが用意された。1位通過以外は役柄になりきって胸キュンのセリフを披露する罰ゲームがあり、キンプリの2人が敗北。名家の当主・烏丸花穎(からすま・かえい)役の永瀬は「あなたのことが好きです。烏丸という名字、もらっていただけないでしょうか」と成りきり、ファンは大喜び。
一方、神宮寺は「大阪のみんな、空を見て、次、俺見て…愛してる」とナルシシスト風に決めてみせた。「誰も望んでいない」と拒否していた清原にも結局は出番が回り、彼女役を担当した永瀬を「好き!」と突然抱きしめると、また悲鳴がこだました。(スポーツ報知(Rakuten Infoseek WOMAN)より)
大阪育ちで、関西ジャニーズJrにも所属していた永瀬は、共演の俳優・清原翔(26)、同じキンプリの神宮寺勇太(21)と特設ステージへ。約2000人のファンを前に「初主演映画のイベントにたくさん来ていただいて、めっちゃうれしいです」と大阪弁であいさつ。「僕を作ってくれたのは関西。みんなに負けないぐらい好きです」と地元愛をアピールし、「凱旋(がいせん)って言葉、カッコいいですよね」と、うれしそうな笑みを浮かべた。
会場はキンプリファンの黄色い声援が交差。NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」に柴田照男役で出演して注目度上昇中の清原は、すし詰めの会場に「こんなの、今まで経験したことがない。キンプリってスゴイ」と圧倒されていた。
イベントではミステリー小説の映画化にちなみ、なぞなぞコーナーが用意された。1位通過以外は役柄になりきって胸キュンのセリフを披露する罰ゲームがあり、キンプリの2人が敗北。名家の当主・烏丸花穎(からすま・かえい)役の永瀬は「あなたのことが好きです。烏丸という名字、もらっていただけないでしょうか」と成りきり、ファンは大喜び。
一方、神宮寺は「大阪のみんな、空を見て、次、俺見て…愛してる」とナルシシスト風に決めてみせた。「誰も望んでいない」と拒否していた清原にも結局は出番が回り、彼女役を担当した永瀬を「好き!」と突然抱きしめると、また悲鳴がこだました。(スポーツ報知(Rakuten Infoseek WOMAN)より)
