俳優の山崎賢人(24)らが28日、都内の映画館で開かれた「キングダム」(監督佐藤信介)の舞台あいさつに出席した。
19日に初日を迎え、9日間で興行収入14億円、観客動員数100万人の大ヒットとなった。山崎は「すごい熱量で撮影したものが大ヒット」と喜び、はじめは「代表作になればいいな」と控えめに話していたが、すぐに言い換えて「代表作になったかなと思います」と自信を見せた。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になるという夢を抱く少年・信(山崎)とのちの始皇帝となる・エイ政(吉沢亮、25)の活躍を壮大なスケールで描いた同作。見どころはやはり迫力あるアクションシーン。この日は山崎と吉沢とともに、最強の敵役・左慈を演じたアクション俳優の坂口拓(44)が戦いシーンの撮影を振り返った。
吉沢はそのシーンを映像で見て「緊迫した空気の中で、ガチでお互いを狙っている1分間の長回しはかなり面白かった」と感想。また、吉沢自身のアクションでは、山崎と撮影した修行のシーンがお気に入りだという。「練習しすぎて型になってしまい本番でできなくて…」と意外な展開に。一度、練習したことを全部忘れて、「二人でゲラゲラ笑って」やってみるといいシーンが撮れたと胸を張った。(スポニチより)
19日に初日を迎え、9日間で興行収入14億円、観客動員数100万人の大ヒットとなった。山崎は「すごい熱量で撮影したものが大ヒット」と喜び、はじめは「代表作になればいいな」と控えめに話していたが、すぐに言い換えて「代表作になったかなと思います」と自信を見せた。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になるという夢を抱く少年・信(山崎)とのちの始皇帝となる・エイ政(吉沢亮、25)の活躍を壮大なスケールで描いた同作。見どころはやはり迫力あるアクションシーン。この日は山崎と吉沢とともに、最強の敵役・左慈を演じたアクション俳優の坂口拓(44)が戦いシーンの撮影を振り返った。
吉沢はそのシーンを映像で見て「緊迫した空気の中で、ガチでお互いを狙っている1分間の長回しはかなり面白かった」と感想。また、吉沢自身のアクションでは、山崎と撮影した修行のシーンがお気に入りだという。「練習しすぎて型になってしまい本番でできなくて…」と意外な展開に。一度、練習したことを全部忘れて、「二人でゲラゲラ笑って」やってみるといいシーンが撮れたと胸を張った。(スポニチより)
