「最近、松本潤さんは仲のいい先輩俳優の吉田鋼太郎さんに“歌やダンスをずっとやってきたけど、これからはもっと芝居をやりたい。役者はやるほどに気づくことがあるから”と話しているそうですよ」(松本の知人)
今年1月に嵐が来年いっぱいで活動を休止すると発表した。ただ、松本にはすでに将来のビジョンがあるようだ。
芝居がおもしろくなってきたことで、松本は新たな活動を模索しているらしい。
「“もっともっと連続ドラマに出て、ゆくゆくはハリウッドにも進出したい”と話しています。彼は生涯お金に困ることがないくらい稼ぎましたから、今後は自分の好きな芝居だけをやっていきたいのでしょう」(前出・松本の知人)
松本は'05年の『花より男子』(TBS系)で道明寺司役を熱演。'07年の『バンビ~ノ!』(日本テレビ系)や'16年の『99・9―刑事専門弁護士―』(TBS系)シリーズなどで主演を務めた。
「俳優として高い評価を受けていますが、本人としては物足りないようです。
親交のある山田孝之さんやONE OK ROCKのTakaさんは海外でも活躍しています。また、親友の小栗旬さんも来年公開予定のハリウッド映画『ゴジラVSコング(邦題未定)』に出演が決まっており、彼にいい刺激を与えているのでしょう」(芸能プロ関係者)
また、先日行われた活動休止会見での松本の様子から読み取れることも。
「ほかのメンバーに比べるとひとりだけ動揺の色が薄かった印象でした。それは、活動休止後は役者を中心にやっていくという道筋がはっきり見えているからなのかもしれません」(同・芸能プロ関係者)
もちろん、すぐに自分が芝居だけに集中できるとは思っていない。
自分を育ててくれた事務所に対する感謝の念は忘れていないようだが、不満を抱えているのは彼だけではない。
「TOKIOの長瀬智也さんは、“あの事件”以来なかなか音楽活動ができていません。周囲には“やっぱりみんなでバンドをやりたい”とこぼしていますよ」(長瀬の知人)
「昨年、TOKIOだけが夏や年末に行われた音楽番組に出演していません。'94年にデビューして以来、毎年出場していたNHK紅白歌合戦も欠場。今もグループとして音楽活動を再開する見通しがついていない状態なんです」(レコード会社関係者)
音楽活動を行わないのは、不祥事を受けて自粛していることだけが理由ではない。
「山口さんの担当はベースでした。ベースはドラムとともにリズムを受け持つ大切なパートです。彼が抜けてしまっては、TOKIOはロックバンドとして成り立ちません」(同・レコード会社関係者)
「彼らは'14年に20周年ツアーを行って以来、ライブ活動をしていませんでした。25周年という節目でライブを再開しようとメンバーで話し合っていた矢先だったので、長瀬さんのショックは大きかったでしょうね」(同・レコード会社関係者)
長瀬は過去の雑誌インタビューで、バンドに対する熱い思いを語っている。
《だからTOKIOで音を出すことが、僕にとっては1番なんですよ。何十年も重ねてきた、俺たちでしか出せないグルーヴがちゃんとある》
ジャニーズきっての演技派である、V6の岡田准一にも悩みがある。
「5月22日から5日連続で放送されるテレビ朝日系のドラマ『白い巨塔』や来年公開予定の映画『燃えよ剣』で主演を務めるなど、相変わらず大活躍。
ただ、彼の中では納得いかない部分があるのか、周囲には、“俳優として評価されているのは、自分がジャニーズに所属しているからではないか。役者として本当に価値があるのかわからない”と話しているそうですよ」(制作会社関係者)
手ごたえを感じているからこそ、演技に対する貪欲さも大きくなっているのだ。
「『燃えよ剣』では、新選組副長の土方歳三役を演じます。現場では座長として共演者と積極的にコミュニケーションをとり、特にHey! Say! JUMPの山田涼介さんとはよく話していますよ。撮影の合間に、時代劇初出演の彼に刀の使い方や動き方を教えています」(映画配給会社関係者)(週刊女性PRIME(livedoor NEWS)より)
今年1月に嵐が来年いっぱいで活動を休止すると発表した。ただ、松本にはすでに将来のビジョンがあるようだ。
芝居がおもしろくなってきたことで、松本は新たな活動を模索しているらしい。
「“もっともっと連続ドラマに出て、ゆくゆくはハリウッドにも進出したい”と話しています。彼は生涯お金に困ることがないくらい稼ぎましたから、今後は自分の好きな芝居だけをやっていきたいのでしょう」(前出・松本の知人)
松本は'05年の『花より男子』(TBS系)で道明寺司役を熱演。'07年の『バンビ~ノ!』(日本テレビ系)や'16年の『99・9―刑事専門弁護士―』(TBS系)シリーズなどで主演を務めた。
「俳優として高い評価を受けていますが、本人としては物足りないようです。
親交のある山田孝之さんやONE OK ROCKのTakaさんは海外でも活躍しています。また、親友の小栗旬さんも来年公開予定のハリウッド映画『ゴジラVSコング(邦題未定)』に出演が決まっており、彼にいい刺激を与えているのでしょう」(芸能プロ関係者)
また、先日行われた活動休止会見での松本の様子から読み取れることも。
「ほかのメンバーに比べるとひとりだけ動揺の色が薄かった印象でした。それは、活動休止後は役者を中心にやっていくという道筋がはっきり見えているからなのかもしれません」(同・芸能プロ関係者)
もちろん、すぐに自分が芝居だけに集中できるとは思っていない。
自分を育ててくれた事務所に対する感謝の念は忘れていないようだが、不満を抱えているのは彼だけではない。
「TOKIOの長瀬智也さんは、“あの事件”以来なかなか音楽活動ができていません。周囲には“やっぱりみんなでバンドをやりたい”とこぼしていますよ」(長瀬の知人)
「昨年、TOKIOだけが夏や年末に行われた音楽番組に出演していません。'94年にデビューして以来、毎年出場していたNHK紅白歌合戦も欠場。今もグループとして音楽活動を再開する見通しがついていない状態なんです」(レコード会社関係者)
音楽活動を行わないのは、不祥事を受けて自粛していることだけが理由ではない。
「山口さんの担当はベースでした。ベースはドラムとともにリズムを受け持つ大切なパートです。彼が抜けてしまっては、TOKIOはロックバンドとして成り立ちません」(同・レコード会社関係者)
「彼らは'14年に20周年ツアーを行って以来、ライブ活動をしていませんでした。25周年という節目でライブを再開しようとメンバーで話し合っていた矢先だったので、長瀬さんのショックは大きかったでしょうね」(同・レコード会社関係者)
長瀬は過去の雑誌インタビューで、バンドに対する熱い思いを語っている。
《だからTOKIOで音を出すことが、僕にとっては1番なんですよ。何十年も重ねてきた、俺たちでしか出せないグルーヴがちゃんとある》
ジャニーズきっての演技派である、V6の岡田准一にも悩みがある。
「5月22日から5日連続で放送されるテレビ朝日系のドラマ『白い巨塔』や来年公開予定の映画『燃えよ剣』で主演を務めるなど、相変わらず大活躍。
ただ、彼の中では納得いかない部分があるのか、周囲には、“俳優として評価されているのは、自分がジャニーズに所属しているからではないか。役者として本当に価値があるのかわからない”と話しているそうですよ」(制作会社関係者)
手ごたえを感じているからこそ、演技に対する貪欲さも大きくなっているのだ。
「『燃えよ剣』では、新選組副長の土方歳三役を演じます。現場では座長として共演者と積極的にコミュニケーションをとり、特にHey! Say! JUMPの山田涼介さんとはよく話していますよ。撮影の合間に、時代劇初出演の彼に刀の使い方や動き方を教えています」(映画配給会社関係者)(週刊女性PRIME(livedoor NEWS)より)
