#神宮寺勇太 & #高橋海人 、『ZIP!』番組スタッフから突然の“最終回発表”に | 鳥海山(出羽富士)の写真

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朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、本物のエンターテイナーから熱い教えを受けるコーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。3月25日~29日は先週に引き続き、神宮寺勇太と高橋海人が「マーチングバンドYOKOHAMA ROBINS」に弟子入りし、約半年間続いたコーナーの最終回を飾った。
 大小6個の太鼓が連なった、12キロの重量がある“テナードラム”を担当することになった神宮寺と高橋だが、今回挑戦する課題曲は、King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」(2018)。「自分たちの曲をやるっていうのは、すごいモチベーションになりますね」と意気込む2人だが、マーチングではアクロバティックな動きやフォーメーション移動をしながら楽器を演奏しなければならず、そう簡単にはいかないことばかり。
 ダンスと歌を披露するアイドルだけに、動きだけなら完璧にこなせるが、12キロの楽器を持っての移動となると話は別。「うわっ、待って。トラブル、トラブル!」(高橋)「ちょっと待って。ヤバイヤバイ。ごめんなさい! マジヤバイ!」(神宮寺)と悲鳴を上げ、楽器の重さに振り回されて思い通りに動けない2人。周囲の演奏者たちも、それぞれが楽器を持って動き回るため、「怖い!」と怯えている状態だったが、ついに本番を迎える。
 すると突然、スタッフから「あっ、すみません! ちょっと忘れてました。大事なこと忘れてました。あの、『DESHIIRI』のコーナー、これ最終回です」と重大発表が。これには神宮寺が思わず「ウソでしょ!?」と驚き、高橋も「プレッシャーのかけ方、荒っ!」とあ然。それでも2人は一度も失敗することなく、見事にマーチングバンドの一員として練習の成果を発揮。「自分たちらしくできたから、最終回としてはもうマルなんじゃないかなと」(高橋)「最高の『DESHIIRI』最終回になったんじゃないかなと思いました」(神宮寺)と胸を張り、コーナー完結を迎えたのだった。
 4月からは、「MEDAL RUSH」という新企画がスタート。King&Princeが体を張って東京オリンピック・パラリンピックの全競技に挑戦するというコーナーだ。早くもファンから「4月からも楽しみ!」「次も頑張って!」「またKing&Princeのことが見られるのうれしい~!」と期待の声が寄せられている。かっこいいKing&Princeの姿を見せてくれることを期待したいものだ。
(華山いの)(サイゾーウーマン(Rakuten Infoseek News)より)