#乃木坂46 #斉藤優里 も卒業!「2019年ごっそり卒業しちゃう」発言の必然 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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25日夜、乃木坂46の1期生の斉藤優里が、パーソナリティをつとめるラジオ番組『Nutty Radio Show THE魂』(FM NACK5)のエンディングで、グループからの卒業を電撃発表した。
 斉藤優里はラジオで、「25歳という節目となる年齢で、自分の人生を考えたりする機会が多くなり、そして、グループの将来を考えた時に、私が後輩に見せられるものは全て出し切ったかなと思い、決断しました」と心境を告白。卒業時期や卒業後の活動は未定という。
桜井玲香の「来年もごっそり卒業しちゃう」発言
 乃木坂46は結成から8年目を迎え、メンバーの卒業が相次いでいる。3日前の3月22日には、2期生の伊藤かりんが卒業を発表したばかりだ。さらに2月には、1期生で選抜常連メンバーの衛藤美彩も卒業を発表し、3月19日に卒業ソロコンサートを行っていた。
 昨年末はまさに1期生の卒業ラッシュといった状態で、エースとしてセンターポジションに立ち、グループを牽引した西野七瀬をはじめ、若月佑美や能條愛未、川後陽菜がグループを去った。昨年3月からの1年間で、計11人(うち1期生は9人)ものメンバーが卒業したことになる。
 かなりハイペースでの卒業が続いているが、キャプテンの桜井玲香は、2018年12月発売の「BRODY」(白夜書房)のインタビューで、グループのこれからの展望について次のように語っていた。
――4期生も含めて未来のグループ像になるわけですが、なんとなくでもいいので見えているものはありますか?
桜井 ……来年もごっそり行っちゃうんだろうなっていうのはあります。
――卒業は仕方ないですね。
 桜井がポロリとこぼした「メンバーがごっそり卒業しちゃう」発言はファンの間で話題となり、以降、「いつ誰が卒業してもおかしくない」という雰囲気が漂うようになっていた。
 しかし覚悟を決めていたファンも多かったとはいえ、長年応援してきたメンバーがいざグループを去るとなると、なかなか心の整理がつけられないものだろう。1期生メンバーがひとり、またひとりとグループを去り行く状況に、寂しさを感じてしまうことも事実である。
 この世に永遠はない。いわんやアイドルグループをや。もしも好きなアイドルがいるのなら、今のうちに全力で応援することを推奨したい。
 2011年の結成から約8年が経ち、乃木坂46は誰が見てもトップアイドルと呼んで遜色のないグループに成長していた。8年間、坂道を全力で駆け抜けてきたメンバーたちは、それぞれ次のステップを考える時期に差しかかっている。この卒業ラッシュは必然なのだ。(wezzy(Rakuten Infoseek WOMAN)より)