#錦戸亮 だけじゃない! #関ジャニ “脱退” | 鳥海山(出羽富士)の写真

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錦戸の“脱退報道”。どうやら彼は、音楽より俳優業で生きていくことを考えているという。
「昨年はNHK大河ドラマ『西郷どん』で、主人公の西郷隆盛の弟である西郷従道役を1年間にわたって熱演。今年1月からスタートした月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』では主演を務めています。今は役者として脂がのっていますし、たとえ独立したとしても俳優としてやっていける自信があるのでしょうね」(芸能レポーター)
 独立後のことを暗示しているのか、最近の雑誌のインタビューでは、役者への誇りものぞかせている。
《自分が今、ジャニーズっていう会社におって、関ジャニ∞というのがあって……それ以外で、錦戸として1人でやっているのはお芝居する場所しかない。そこがすごく……うん、めっちゃ大事にしたい場所やなって思います》(『BARFOUT!』'19年3月号)
だが、関ジャニ∞の崩壊は、これで終わりにはならなそうだ。
「実は大倉忠義もグループからの脱退を考えているそうなんです。というのも、“すばるがいてこその関ジャニ”という思いは彼も持っていて、彼が辞めるなら解散してもいいと思っていたとか。それに、グループのお笑い路線に対し、疑問を感じていた部分もあるといいます」(芸能プロ関係者)
 昨年4月に行われた渋谷の脱退会見のときも、大倉は錦戸と同様に、
「大事な存在の1人が下した決断ということを、もちろん応援したいし、一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけれど、すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかなということを思いました」
 と、渋谷の決断に理解を示していた。
“ヤラカシ”の脅威
 メンバー間の温度差が徐々に大きくなっていったようだが、それ以上に大倉を関ジャニ∞から遠ざける出来事があった。それは、熱狂的なファンからの嫌がらせだ。
「昨年11月に有料携帯サイトのブログで、大倉さんは一部のファンからストーカー行為をされていることを告白。執拗に追いかけ回されたり、カバンの中に物を入れるなどルール無視の行動をされ、 《身勝手な行動が精神的に辛いです》《普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ》と悲痛な叫びを上げていました」(ワイドショー関係者)
 そんな心の内を吐露しても、“ヤラカシ”といわれる熱狂的なファンのルール無視の行動は止まらなかった。
「“ヤラカシ”の女性たちは、過激な行動をして怒られたこと自体に、“顔を覚えてもらった”と喜びを覚えるような人たちなんです。なので、大倉さんは長年、無視していたのですが、さすがに我慢の限界を迎えブログで告白したのです」(別のスポーツ紙記者)
 それでも、一部ファンからの迷惑行為はやむどころか、むしろエスカレートするばかり。こんな光景も目撃されている。
「大倉さんのブログでの告白から約1か月後に行われた、昨年12月の『FNS歌謡祭』でのことです。会場のホテルに到着して車から降りた大倉さんをヤラカシが囲んで体当たりなどをしていたそうなんです。
 迷惑行為があれほど騒がれたのに、この人たちには何にも響いていないのだと驚かされたのと同時に、硬い表情のままの彼の姿がとても気になりました」(同・スポーツ紙記者)
 ここまで執拗にファンに追いかけ回されたら、グループからの脱退を考え始めたとしても不思議ではないだろう。
「もし、大倉も脱退したら、関ジャニ∞は4人体制になってしまう。そうなったら、さすがに存続させるのは難しいでしょう。それを見越してなのか、最近では村上と横山が関西ジャニーズJr.のプロデュースを始めたり、安田章大は舞台に力を入れたりと個人活動を強化していますよ」(前出・芸能プロ関係者)(週刊女性PRIME(livedoor NEWS)より)