1月27日の嵐の活動休止会見の衝撃もまだ収まらないなか、またしても芸能界に激震が走った。3月7日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、嵐に次ぐジャニーズの人気グループ「関ジャニ∞」メンバーの錦戸亮(34)が、グループ脱退の意志を固めたと報じたのだ。
『文春』の記事では、錦戸が脱退を決めたのには、同じく関ジャニ∞メンバーだった渋谷すばる(38)が「音楽活動の追求」を理由に、2018年いっぱいでグループからの脱退とジャニーズ事務所を退所したことが大きかったと伝えている。
「渋谷が脱退を表明したタイミングで、錦戸のなかではこれ以上関ジャニ∞を続けるのは厳しいと考えたのかもしれません。渋谷の脱退後、残りの6人のメンバーで今後のグループのありかたについて、何度も話し合いが行われたそうですが、錦戸以外の5人が存続に向けて前向きな提案をする一方で、錦戸だけは“関ジャニ∞解散”を強く主張したそうです」(女性誌記者)
■錦戸脱退の裏にあった、横山との対立
「『文春』によると錦戸は“メンバーが1人でも欠けるなら関ジャニ∞という活動も終えるべき”と、主張したそうですが、誰も賛同しなかった。それどころかメンバーとの対立を生むきっかけになってしまったんです。今や錦戸だけ、グループの会合には呼ばれないそう。さらに、聞くところによると、特に横山裕(37)が大激怒。現在、2人が口をきくことはまったくなくなってしまったようです。
横山は渋谷脱退後も、関西方面のジャニーズを立て直そうと、関西ジャニーズJr.の新ユニット『Aぇ!group』のプロデュースもしています。彼に比べると錦戸はそうした後輩の教育にまったく興味を示さない。それどころか、錦戸は株式会社『N.co』という個人事務所まで立ち上げています。『文春』には“もうアイツとはやってられへん”と吐き捨てたメンバーがいたと書かれていましたが、おそらく横山なのでは……」(前同)(日刊大衆(exciteニュース)より)
『文春』の記事では、錦戸が脱退を決めたのには、同じく関ジャニ∞メンバーだった渋谷すばる(38)が「音楽活動の追求」を理由に、2018年いっぱいでグループからの脱退とジャニーズ事務所を退所したことが大きかったと伝えている。
「渋谷が脱退を表明したタイミングで、錦戸のなかではこれ以上関ジャニ∞を続けるのは厳しいと考えたのかもしれません。渋谷の脱退後、残りの6人のメンバーで今後のグループのありかたについて、何度も話し合いが行われたそうですが、錦戸以外の5人が存続に向けて前向きな提案をする一方で、錦戸だけは“関ジャニ∞解散”を強く主張したそうです」(女性誌記者)
■錦戸脱退の裏にあった、横山との対立
「『文春』によると錦戸は“メンバーが1人でも欠けるなら関ジャニ∞という活動も終えるべき”と、主張したそうですが、誰も賛同しなかった。それどころかメンバーとの対立を生むきっかけになってしまったんです。今や錦戸だけ、グループの会合には呼ばれないそう。さらに、聞くところによると、特に横山裕(37)が大激怒。現在、2人が口をきくことはまったくなくなってしまったようです。
横山は渋谷脱退後も、関西方面のジャニーズを立て直そうと、関西ジャニーズJr.の新ユニット『Aぇ!group』のプロデュースもしています。彼に比べると錦戸はそうした後輩の教育にまったく興味を示さない。それどころか、錦戸は株式会社『N.co』という個人事務所まで立ち上げています。『文春』には“もうアイツとはやってられへん”と吐き捨てたメンバーがいたと書かれていましたが、おそらく横山なのでは……」(前同)(日刊大衆(exciteニュース)より)
