嵐「休止宣言」の次は中居正広、長瀬智也、えっ #岡田准一 も?「退所説」浮上のジャニーズタレント | 鳥海山(出羽富士)の写真

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2016年末のSMAPの解散。2018年5月の山口達也(47)のTOKIO脱退とジャニーズ事務所からの退所。同年9月でのタッキー&翼の解散と今井翼(37)の退所。滝沢秀明(36)の芸能界引退。同年末の渋谷すばる(37)の関ジャニ∞からの脱退と事務所退所。そして今年1月27日には、嵐の2020年末での活動休止が発表された。
「立て続けに起こったジャニーズ事務所からの退所騒動のピークとなるような嵐の活動休止ですが、まだ終わりではないかもしれません」
そう眉をひそめるのは女性誌記者。記者いわく、「次の辞めジャニは誰なのか」という問題がファンの間で噂されているといい、中でももっともよく名前が挙がるのが、元SMAPの中居正広(46)だという。
「SMAP分裂騒動のとき、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)、稲垣吾郎(45)ら『新しい地図』のメンバーと行動をともにするかと思われた中居がジャニーズに残ったことがまず驚きでした。中居は3人と今も頻繁に連絡を取っているといい、いつ再合流してもおかしくない状況。中居のレギュラー番組のうちの2番組、『ナカイの窓』(日本テレビ系)と『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)は今春に打ち切りになることが発表されています。中居は新規の仕事を受けつけてないといい、一連のことから、一部では、ついに今年9月でジャニーズから退所してしまうのではないかという話も出ています」(前出の女性誌記者)
『新しい地図』との関係でいえば、山Pこと山下智久(33)も“退社説”で名前が挙がるジャニーズタレントのひとりだという。
 18年11月の深夜に放送された音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で山下は、自らの人生を振り返るトークの流れで「忘れられない先輩・恩人」の一人として香取慎吾の名前を挙げた。
 山下は、自身のコンサートを香取にプロデュースしてもらった際に、彼に手取り足取り教えてもらったと回顧。「だから、僕の今やっているコンサートは、香取さんが作ってきたコンサートの遺伝子」と思いを語った。
「実は山Pはもともと、『新しい地図』の事務所『CULEN』代表のI女史のマネージメントを受けていた“I派”のタレントなんです。今回のような騒動がある以前から“いずれI女史と合流するのでは”と見られていました」(前同)
■TOKIO・長瀬智也の周囲に起きている“異変”
 そして実は、中居や山下以上に退所の可能性が高いのでは、という説が流れているのが、TOKIOの長瀬智也(40)だ。昨年の山口達也の脱退以降、音楽グループとしてのTOKIOは開店休業状態が続いているが、実は事件以前から、長瀬とジャニーズ事務所の間には今後の活動方針をめぐる意見の違いがあったと日刊ゲンダイが報じたのだ。
「日刊ゲンダイの報道をひと言で言えば“役者の道に進んでほしい事務所”と、“音楽活動をメインにしたい長瀬”という構図。長瀬の役者としての才能は誰もが認めているが、本人の意識はあくまでミュージシャン。ここにきてその考え方の違いが明白になってきたということでした」(同)
長瀬智也といえば、毎年WOWOWが生中継をしている「グラミー賞」の現地レポーターを務めていた。だが、今年の2月11日にロサンゼルスから中継予定の「第61回グラミー賞」のレポーターから外れたことでファンの間で「何かあった」と噂になっているのだ。
最後にもうひとり。退所が噂される大物がいる。それがなんと、V6の岡田准一(38)だというのだ。
「2014年の『軍師官兵衛』でNHK大河ドラマの主演を張り、昨年は映画『来る』、今年は『ザ・ファブル』へ出演するなど映画へも積極的に挑戦してきた。昨年、主演を務めた日本映画界の名カメラマン・木村大作による監督作『散り椿』では、木村監督から“三船敏郎を上回る”と殺陣を絶賛された。役者としての評価は確立しています。V6のメンバーであることも、ジャニーズ事務所に所属していることも、彼にとって絶対的なアドバンテージではない。もともとリーダーの坂本昌行(47)を筆頭に、他メンバーとも折り合いが良くないと言われていますし、いつまでもジャニーズにしがみついている必要もありませんからね。本人も周囲に不満を漏らしていると聞こえてきますね」(同)(日刊大衆(exciteニュース)より)