“冷遇” #山P 、独立の可能性 俳優に音楽活動も高評価だが…カギを握るのはアノ人物!? | 鳥海山(出羽富士)の写真

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今年も滝沢秀明(36)の芸能界引退やTOKIOの元メンバーの山口達也(46)の事件など、何かと話題を集めたジャニーズ事務所だが、ここに来て人気タレント、山下智久(33)の去就が再び注目されているというのだ。
 山下といえば、SMAPと同じマネジメントだったため、SMAP解散後には合流するとの憶測も流れた。だが、結果は残留。
 近年はフジテレビ系「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が高視聴率を記録し、今年7月に公開された映画もヒットするなど順調だがジャニーズ事務所に詳しい関係者はこう語る。
 「今や長寿シリーズである『コード・ブルー』での人気や実績などを考えれば、俳優としてもっと評価されてもいいはずですが、いまだに事務所内でのポジションは微妙ですからね」
また今年は主演ドラマに加えて、2年ぶりのコンサートツアーや4年ぶりのアルバムリリース、自身が出演した中国映画も公開されたが、「コンサートは盛況、アルバムも好調なセールスを記録。中国で8月に公開された中国映画『解碼遊戯』での演技も評価されましたがメディアの露出は少ない。一方、今春にはモデルのNikiとのハワイデートが報じられ、さすがに山下さんも不信感を募らせているようです」(前出の関係者)
 こうした冷遇の背景として、「副社長のメリー喜多川さんは亀梨和也のような優等生タイプが好み。問題児といわれた赤西仁とつるんで、幾度となく夜遊びを報じられてきた山下のようなヤンチャタイプは好きではない」とも指摘する。
そうした中、業界内で再び取り沙汰される山下の独立説だが、カギを握るのはあの人物とか。
 「年内で芸能界を引退し、ジャニー喜多川社長の後継者として裏方に専念する滝沢です。滝沢はジャニーズJr.時代から山下の兄貴分で良き理解者。滝沢は子会社の社長に就任するともいわれていますが、滝沢なら山下をうまくプロデュースできるでしょうし、山下のほうも願ったりかなったりでしょう」
 2019年の山下の動向に要注目だ。(ZAKZAK(夕刊フジ)(livedoor NEWS)より)