三浦翔平と桐谷美玲「バーニングのドン」抜き結婚だけじゃない! タレントが反抗…干される可能は!? | 鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真

鳥海山(出羽富士)の写真をアップします(冬は休み)。
イベント情報等も随時アップします。ご覧ください。

7月に入籍した三浦翔平と桐谷美玲が、12月23日に都内で挙式する際、「三浦が所属事務所バーニングの社長で芸能界のドン・周防郁雄を式に招待していない」という不穏情報が発覚した。
「式に招待しないだけではなく、日程さえも事務所に伝えていなかったとして、バーニング内も驚愕しているようです。もともと、まだ結婚は早いのでは…という反対意見が事務所にあったようで、三浦はそれに歯向かうかたちになったわけですが、まさか報告すらしないとは」
 ということは、三浦翔平は芸能界を“干される”覚悟で結婚し、また招待もしなかったということなのか?
「そうではありません。おそらく、三浦さんは事務所に歯向かってもこれまでの俳優たちのようにはならないと考えたのでしょう。要は、周防さんの権力が低下しているということです。実際、事務所内でも昔ながらの手法で仕事を進める周防さんに批判の目を向ける人も増えてきたといいます。つまり、時代が変わってしまったんですよ」(同)
「ウエンツさんもそうです。彼はバーニング系列の事務所に所属していますが、イギリス留学を事務所から止められていたにもかかわらず、夢を叶えました。彼らがこうした決断をした裏には、周防氏に反発するタレントや事務所スタッフが増えてきているうえ、なにかあればSNSで自分で発信し、ことを起こせるからにほかなりません。干される可能性も低下しているということでしょうね」
周防氏の強力圧力を“突破”するタレントが増えるなど、一昔前ならありえなかったが、これも時代の移り変わりというものか。平成も終わる今、芸能界の構図も激変するに違いない。 (文=たろう)(Rakuten Infoseek Newsより)