「 #イッテQ !」番組冒頭謝罪も「ポイントが違う」大批判!同日の企画にも疑問の声 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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人気企画「祭り企画」にヤラセ疑惑が持ち上がっている「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)が11月18日の放送で謝罪を行った。
これで騒動にも幕引きかと思われたが、謝罪放送に批判が殺到。かえって火に油を注ぐ事態となっている。
「その理由は番組の謝罪の言葉にあります。『当番組の「祭り」企画をめぐり、視聴者のみなさまに疑念を抱かせ、ご心配をおかけする事態に至ったことについて深くお詫び申し上げます。』と切り出したのですが、これが『ヤラセを謝罪した』のではなく『世間を騒がせたことを謝罪した』と捉えたようです。謝罪するところはそこではないだろうと批判が集まっているというわけです」(テレビ誌ライター)
 さらにこの日の放送では思わぬツッコミが入ってしまった。放送内容は「珍獣ハンターイモトワールドツアー in ガーナ」と「カレンダープロジェクト in トンガ」の2本立て。カレンダープロジェクトでは、オーシャンズ金子がザトウクジラのヒートランを写真に収めようとトンガに向かった。このカレンダー企画が、本来ボツになったもので、中止になった祭り企画の代わりに引っ張り出してきたのではないかという憶測が視聴者の間でささやかれているのだ。
「確かに、イッテQはお金をかけて撮影してもおもしろくなければ平気でボツにするそうです。この放送はカメラマン同士の対決をいじったりと、本筋からずれた部分で何とかおもしろく編集している感がありました。だから、本来であればボツになっていた企画に見えなくもないという論法のようです。その一方で、この企画は自然が相手なので、絶対にヤラセができない。うがった見方ですが、ヤラセ疑惑で謝罪をした回で放送するには最適の内容。だから、かなりボツに近かった企画を引っ張り出してくる“動機”が十分あるんじゃないかという疑問が生じているというわけです」(前出・テレビ誌ライター)(Rakuten Infoseek Newsより)