稲垣吾郎主演の映画『半世界』が、2日に開催された第31回東京国際映画祭のアウォード・セレモニーにて、コンペティション部門の観客賞を獲得した。セレモニーおよび受賞会見に出席した阪本順治監督は「僕の方から、稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、“作る映画をとてもいい、面白い作品に高めていかないといけない”と責任は重かった」と胸の内を語った。
同作は、40代目前の男三人(稲垣、長谷川博己、渋川清彦)をめぐる人間ドラマ。田舎へ戻ってきた三人組の一人を残り二人が迎え入れ、それぞれが人生について思いを巡らす様を描く。阪本が監督および脚本を務めた完全オリジナルストーリー。
主演の稲垣に関しては「僕の方から、稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、“作る映画をとてもいい、面白い作品に高めていかないといけない”と責任は重かった。そういった意味で、こういう華やかな席で初上映でき、観客賞ももらえて肩の荷が降りた」と話し、柔和な表情を見せた。(exciteニュースより)
同作は、40代目前の男三人(稲垣、長谷川博己、渋川清彦)をめぐる人間ドラマ。田舎へ戻ってきた三人組の一人を残り二人が迎え入れ、それぞれが人生について思いを巡らす様を描く。阪本が監督および脚本を務めた完全オリジナルストーリー。
主演の稲垣に関しては「僕の方から、稲垣くんサイドに『僕でよければ』と言った以上、“作る映画をとてもいい、面白い作品に高めていかないといけない”と責任は重かった。そういった意味で、こういう華やかな席で初上映でき、観客賞ももらえて肩の荷が降りた」と話し、柔和な表情を見せた。(exciteニュースより)
