高橋一生が主演中の連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)が、視聴率、話題性ともにいまいちのようだ。高橋にとっては、民放ゴールデン・プライム帯の連ドラ初主演作だが、マスコミ関係者は「現状、厳しいと言わざるを得ない」との見解を示す。
「同ドラマはマイペースな大学講師・相河一輝(高橋)と、彼を取り巻く人々の日常を描くコミカル・ハートフルストーリーとなっていますが、初回から平均視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という微妙な滑り出しでした。第2話はそこから一気に1.5ポイント落として6.1%を記録し、次の第3話も6.2%とほぼ横ばい。最新の第4話で7.0%まで回復しましたが、2ケタ台には程遠い数字で、このままでは“大コケドラマ”となりそうです」(芸能ライター)
「業界内には、高橋を心配する者も多いです。というのも、近頃の高橋は多忙なせいか、どこかピリピリしている様子。ほとんど毎年、複数のドラマに出ている上、今年は出演映画が5本公開されていますから」(芸能プロ関係者)
6月に公開されたTOKIO・長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』のプロモーションに、主要キャストだった高橋の事務所サイドが非協力的な態度だったことから、配給元の松竹関係者の間に困惑が広まっていたという話も聞かれる(既報)。
「業界関係者の間では『事務所が仕事を詰め込みすぎたせいで、本人が参っているのではないか』と、ささやかれていました。長年俳優としての経験を積んできた高橋としては、『僕キセ』でしっかり結果を出したいと思っているかもしれませんが、逆に少しくらいコケた方が、仕事のオファーが適度に減って、『心身ともに余裕ができそう』なんて言う関係者もいますよ。事実、現時点の視聴率推移を見ると、ゴールデン/プライム帯の連ドラ主演オファーが、すぐにでも舞い込むといったことは、過去の例からみてもあまり考えられません。これまでもずっと言われてきましたが、高橋は脇役で光るタイプなのでしょうね」(同)(Rakuten Infoseek Newsより)
「同ドラマはマイペースな大学講師・相河一輝(高橋)と、彼を取り巻く人々の日常を描くコミカル・ハートフルストーリーとなっていますが、初回から平均視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という微妙な滑り出しでした。第2話はそこから一気に1.5ポイント落として6.1%を記録し、次の第3話も6.2%とほぼ横ばい。最新の第4話で7.0%まで回復しましたが、2ケタ台には程遠い数字で、このままでは“大コケドラマ”となりそうです」(芸能ライター)
「業界内には、高橋を心配する者も多いです。というのも、近頃の高橋は多忙なせいか、どこかピリピリしている様子。ほとんど毎年、複数のドラマに出ている上、今年は出演映画が5本公開されていますから」(芸能プロ関係者)
6月に公開されたTOKIO・長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』のプロモーションに、主要キャストだった高橋の事務所サイドが非協力的な態度だったことから、配給元の松竹関係者の間に困惑が広まっていたという話も聞かれる(既報)。
「業界関係者の間では『事務所が仕事を詰め込みすぎたせいで、本人が参っているのではないか』と、ささやかれていました。長年俳優としての経験を積んできた高橋としては、『僕キセ』でしっかり結果を出したいと思っているかもしれませんが、逆に少しくらいコケた方が、仕事のオファーが適度に減って、『心身ともに余裕ができそう』なんて言う関係者もいますよ。事実、現時点の視聴率推移を見ると、ゴールデン/プライム帯の連ドラ主演オファーが、すぐにでも舞い込むといったことは、過去の例からみてもあまり考えられません。これまでもずっと言われてきましたが、高橋は脇役で光るタイプなのでしょうね」(同)(Rakuten Infoseek Newsより)
