俳優の高橋一生(37)が10月期のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』(毎週火曜 後9:00)で民放ゴールデン・プライム(GP※)帯連ドラに初主演することがわかった。高橋が演じるのは、生き物のフシギに目がない“変わり者”の大学講師・相河一輝(あいかわ・かずき)。「今回、“座長”という立場で臨む現場にはなりますが、あくまで作品の1ピースなので、これまで通り作品と作品作りの現場を大事にしていきたいと思っています」と意気込みを語っている。
子役としてデビューして以降、ドラマ、映画、舞台と、幅広い分野で活躍してきた高橋。近年でも、『僕のヤバイ妻』(カンテレ)やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『カルテット』(TBS)、『民王』(テレビ朝日)など主役ではないものの存在感を示してきた。満を持して主演を務める今回、ちょっとユニークな主人公に起用された。
■相河一輝 役・高橋一生 コメント
“民放GP帯連続ドラマ初主演”ということで、ありがたいお話をいただけたと思いました。僕は恵まれた環境にお声掛けしていただくことが多いです。今回の作品でも、僕が演じさせていただきます一輝は、“自分の世界を大事にしているところ”が似ていますし、とても興味深い世界観なのでうれしく思っています。
今回、“座長”という立場で臨む現場にはなりますが、あくまで作品の1ピースなので、これまで通り作品と作品作りの現場を大事にしていきたいと思っています。
現代では、“足りない”という感覚が、多くの人達を突き動かしているように感じます。一輝は、そういったものから少し外れている人間です。この作品は彼の成長譚(せいちょうたん)ではなく、彼の生き方を通して“足りている”という豊かな気持ちを、僕自身改めて気付き直していきたいですし、決して説教臭くなく、ある生き方の一例と共に皆さんにお届けできたらと思っています。(exciteニュースより)
子役としてデビューして以降、ドラマ、映画、舞台と、幅広い分野で活躍してきた高橋。近年でも、『僕のヤバイ妻』(カンテレ)やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『カルテット』(TBS)、『民王』(テレビ朝日)など主役ではないものの存在感を示してきた。満を持して主演を務める今回、ちょっとユニークな主人公に起用された。
■相河一輝 役・高橋一生 コメント
“民放GP帯連続ドラマ初主演”ということで、ありがたいお話をいただけたと思いました。僕は恵まれた環境にお声掛けしていただくことが多いです。今回の作品でも、僕が演じさせていただきます一輝は、“自分の世界を大事にしているところ”が似ていますし、とても興味深い世界観なのでうれしく思っています。
今回、“座長”という立場で臨む現場にはなりますが、あくまで作品の1ピースなので、これまで通り作品と作品作りの現場を大事にしていきたいと思っています。
現代では、“足りない”という感覚が、多くの人達を突き動かしているように感じます。一輝は、そういったものから少し外れている人間です。この作品は彼の成長譚(せいちょうたん)ではなく、彼の生き方を通して“足りている”という豊かな気持ちを、僕自身改めて気付き直していきたいですし、決して説教臭くなく、ある生き方の一例と共に皆さんにお届けできたらと思っています。(exciteニュースより)
