人気グループ・嵐の松本潤が、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ『永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~』(来春放送)に主演することがわかった。松本演じる幕末の大探検家にして北海道の命名者である松浦武四郎を主人公に、北海道が誕生するまでの知られざる格闘の人生を4Kで描いていく。松本は「150年という節目のタイミングで、このような意義のある作品に参加させていただける事を光栄に思います。この作品を通して、アイヌの人々の文化、北海道の歴史を視聴者の皆様に感じていただけたらうれしいです」と呼びかけている。
脚本は、大河ドラマ『功名が辻』や連続テレビ小説『ふたりっ子』を手がけた大石静氏のオリジナル作品。このほか、熊に襲われた武四郎を兄が助けたことをきっかけに武四郎と出会い、その人柄に魅せられていく女性・リセ役に深田恭子が決定。松本は「僕にとって、とても大きな挑戦になると思います」と力を込め、「大石静さんの力強い脚本を表現できるよう、しっかり準備をし、心を込めて松浦武四郎さんを演じたいと思います」と意気込んでいる。(exciteニュースより)
脚本は、大河ドラマ『功名が辻』や連続テレビ小説『ふたりっ子』を手がけた大石静氏のオリジナル作品。このほか、熊に襲われた武四郎を兄が助けたことをきっかけに武四郎と出会い、その人柄に魅せられていく女性・リセ役に深田恭子が決定。松本は「僕にとって、とても大きな挑戦になると思います」と力を込め、「大石静さんの力強い脚本を表現できるよう、しっかり準備をし、心を込めて松浦武四郎さんを演じたいと思います」と意気込んでいる。(exciteニュースより)