親心か厄介払いか…謎を呼ぶ #HeySayJUMP #岡本圭人 「留学」の吉凶 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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「厄介払いなのか」――。元男闘呼組メンバー岡本健一(49)の長男で、アイドルグループHey!Say!JUMPの岡本圭人(25)の活動休止報道に対し、芸能マスコミの最初の反応はそれだった。何か不祥事をやらかしたか、トラブルを抱えていて、それが原因じゃないかとの臆測である。長くジャニーズを取材する担当記者はこう言う。
岡本は繁華街で飲み歩くなど、生活の乱れを取り沙汰され、父親や周囲が警告していたということは明らかになっています。周辺を取材すると、ファンの女の子にちょっかいを出したとかトラブルになったという疑惑もなくはないのですが、いずれも未確認ですし、警察沙汰になったわけでもないんです」
岡本は06年にジャニーズ事務所に入所。2世タレントならぬ2世ジャニーズとあってか、Hey!Say!JUMPのメンバーとして、07年にCDデビュー。5年間の英国留学で身に付けた語学力やギターの腕もあり、周囲から期待された。しかし、鳴かず飛ばずだったという。
「はっきり言って、JUMPは中島裕翔と山田涼介の2人の人気で持っている。
それ以外の7人は“愉快な仲間たち”みたいなもので、その他メンバーのひとりである岡本が欠けても正直、影響はない。岡本が活動休止中、米国の演劇学校に2年間留学するというのは、ある意味、タレントとしての再生計画で、役者として何とか食べていく道を探ろうとしているのではないか。うまくいけば、舞台で活動する父健一との共演とか話題づくりもできますから」(前出の担当記者)
「森進一のジュニアはジャニーズを辞めたあと、ワンオクロック(ONE OK ROCK)というロックバンドのボーカルTakaとなり、これが世界でも人気なんです。ジャニーズのアイドルとして人気に火がつかなくても、違うところでブレークする可能性もゼロじゃないということです。2世ではありませんが、別の道を模索して成功した例としては少年隊の錦織一清のケースも。演出家になりたいという錦織の希望を聞いたジャニー喜多川社長が『ユー、弟子入りしちゃいなよ』と、つかこうへいさんのもとでの修業の道を開いてやったのがきっかけでした。その意味では岡本の今後も未知数。本人の努力次第では海外で活躍する国際俳優になるかもしれません。留学は事務所の親心かもしれません」(前出の芸能プロ幹部)(exciteニュースより)