歌手の西城秀樹さんが5月16日、急性心不全のため亡くなった。63歳だった。
広島県出身の西城さんは、高校時代に上京。1972年に「恋する季節」でデビューし、その後、大ブレイク。郷ひろみや野口五郎と共に“新御三家”と呼ばれ、昭和の歌謡界を彩った。
2003年に脳梗塞を発症。リハビリを経て復帰したが、2011年に再発。右半身麻痺の後遺症が残り、近年はリハビリとの闘いが続いていた。
広島県出身の西城さんは、高校時代に上京。1972年に「恋する季節」でデビューし、その後、大ブレイク。郷ひろみや野口五郎と共に“新御三家”と呼ばれ、昭和の歌謡界を彩った。
2003年に脳梗塞を発症。リハビリを経て復帰したが、2011年に再発。右半身麻痺の後遺症が残り、近年はリハビリとの闘いが続いていた。
