高橋一生 “運命の恋”に落ちる現代版「シンデレラ」に仏女優と出演 #高橋一生 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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俳優の高橋一生さんがフランスの宝飾ブランド「ブシュロン」のオリジナルショートフィルム「Cinder Ella(シンデレラ)~ある愛と自由の物語~」に出演することになり、4月26日に東京都内で行われた制作発表会に出席しました。
 この作品はブシュロン創業160周年記念プロジェクトで、フランスの詩人シャルル・ペローの童話「シンデレラ」を現代的に再解釈。共演は、ブシュロンのアンバサダーを務める仏女優のレティシア・カスタさん。芥川賞作家の本谷有希子さんが脚本を、話題のミュージックビデオを数多く手がける映像ディレクター・関和亮さんが監督を担当し、豪華な制作陣も話題を呼びそうです。
 ストーリーは、恵まれない環境で生きる女性(カスタさん)と、城に住む男性(高橋さん)が、お互いに魅ひかれあいながらも、ままならない恋の行方を描きます。
高橋さんは、「この役をいただけたことは非常に光栄です。歴史あるブランドの世界観を損なわないように、できる限り自分ができるお芝居をやるという思いで演じました」と話しました。
 “運命の恋”に落ちる役について、高橋さんは「自分の思う正しさを貫くことは、誰かの正しさとぶつかることでもありますね。その中で、どうやってすり合わせをしていくのかが恋愛の駆け引きだと思います。これを役として体験することによって、(彼らの気持ちが)自分の心の中で腑ふに落ちていくことは多かった」と話します。(OTEKOMACHIより抜粋)