二宮和也と伊藤綾子アナ、屋外でのドライブデートを初キャッチ #二宮和也 #伊藤綾子 #嵐 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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交際が伝えられていた嵐の二宮和也(34才)とフリーアナウンサー・伊藤綾子(37才)のツーショットをキャッチした。
 夜9時を過ぎた頃、その日の最終便が飛び立ったあとの羽田空港のロビーは人の姿もまばらだった。4月上旬の週末でも、旅行客が行き交う昼間の喧噪が嘘のように静かだ。パタパタ、パタパタ、パタパタ──。嵐の二宮和也が、小走りする音がロビーに響いていた。黒いハットにグレーのパーカというラフな格好で、少し猫背のいつものシルエット。二宮はそのままロビーを突っ切って、隣接する駐車場に急いでいた。手には2本のペットボトルのお茶を抱えている。
駐車場に止まっていたのは二宮の愛車だったが、運転席に乗らずに後部座席のドアを開けて乗り込んだ。すでに車のエンジンは回っている。ドアを閉める前に、二宮は運転席のほうに手を伸ばした。差し出されたペットボトルを受け取ったのは、ハンドルを握っていたフリーアナウンサーの伊藤綾子だった。
 伊藤がアクセルを踏むと、すぐに急ブレーキ! 二宮がまだドアを閉めきれていなくて、危ないところだったようだ。伊藤は後部座席を振り向いて二宮の顔を見てはにかむと、ドアが閉まったことを確認して再び車を発進させた。深夜の首都高をゆっくりと走り、二宮の住む都内の高層マンションに帰宅したのは、夜11時頃のことだった──。
週末の夜7時過ぎ、二宮の愛車が自宅マンションの近所のガソリンスタンドに止まっていた。ハンドルを握るのは、部屋着でそのまま家を出てきたかのようなラフな格好の二宮だった。
 高速道路に乗ると、一路、羽田空港へ。空港脇の駐車場に止めると、運転席から二宮が降りてきた。スマホの画面を見ながら、空港内に消えていく。
 それから約20分後のことだ。突然、無人と思われた車の後部座席のドアが開くと、マスクを着けた伊藤アナが出てきた。水色のニットカーディガンはデコルテが大きく開いて、細身のデニムパンツ。
 ふたりが時間差で向かった先は、空港ロビーに隣接するシティーホテルの一室。およそ1時間、そこに滞在すると、先に部屋を出てきた伊藤アナが再び駐車場に戻っていく。しかも慣れた手つきでロックを外し、運転席に飛び乗った。
 遅れて部屋から出てきた二宮が、伊藤アナがエンジンをかけて待っている車へと駆けていったのは、本稿の冒頭の通りだ。
「ホテルに宿泊していた友人に会いに行っていたようです」(ふたりの知人)
女子アナの仕事も離れて、もう仕事の関係先にも迷惑をかけることはない。“炎上”だって怖がらなくていい。誰に何を言われようと、彼は自分を守ってくれるし信じている──逆風に立たされても倒れることがなかった彼女の強い思いが見えるようだった。
「すでに二宮さんは2年ほど前、伊藤アナのご両親に挨拶を済ませていますし、伊藤アナも二宮さんのお母さんに会っています。お互いの家の公認の仲なんです。伊藤アナのご実家は“(二宮さんは)テレビのままの好青年だけど、ウチの娘と釣り合うかな”と心配しながらも、キチッと段階を踏んでうまくいけばいいと考えているようですよ」(前出・知人)
※女性セブン2018年4月26日号より