平昌五輪フィギュアスケート競技のメダリストらによるエキシビションが25日、江陵アイスアリーナで行われた。フィギュア男子で66年ぶりに2連覇を飾った羽生結弦(ANA)、男子銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子4位の宮原知子(関大)らが出演。戦いを終えた選手たちは試合とは違うリラックスした表情で会場を沸かせた。
大トリを飾った羽生は白鳥をイメージした衣装で登場。「羽ばたくような振り付けがたくさんあるので、東日本大震災から立ち直り、少しでも元気に明るくなるような気持ちのこもった演技ができれば」と語り、「ノッテ・ステラータ」を選んだ。ジャンプはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と、ダイナミックなシングルアクセルのシンプルな振り付けで、観客を魅了した。
フィナーレでは羽生を中心に円陣がつくられた。羽生はペアの男子選手に持ち上げられ、リフトまで経験していた。(日経新聞より)
大トリを飾った羽生は白鳥をイメージした衣装で登場。「羽ばたくような振り付けがたくさんあるので、東日本大震災から立ち直り、少しでも元気に明るくなるような気持ちのこもった演技ができれば」と語り、「ノッテ・ステラータ」を選んだ。ジャンプはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と、ダイナミックなシングルアクセルのシンプルな振り付けで、観客を魅了した。
フィナーレでは羽生を中心に円陣がつくられた。羽生はペアの男子選手に持ち上げられ、リフトまで経験していた。(日経新聞より)
