平野選手連続の銀、拠点の山形県小国町でスノボ男子HP・PV実施、惜しみない拍手 #平野歩夢 | 鳥海山(出羽富士)の写真

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スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われた14日、平野歩夢選手(19)が技を磨いた小国町の横根スキー場に隣接する道の駅「白い森おぐに」で、パブリックビューイングが行われ、2大会連続の銀メダル獲得を大きな拍手でたたえた。
平野選手を幼い頃から見てきた同スキー場の管理人の高橋恒行さん(66)=同町小国小坂町=は「歩夢はショーンを目標にしてきた。最後に彼が控えていたことがプレッシャーになったのでは」とし、「けがなく終えられたことは良かった。本人は相当悔しいと思うし、なんと言葉を掛けたらいいか」と気遣った。
熱戦の後、同スキー場のハーフパイプでは、早速滑りを楽しむ姿も見られた。小学5年の坂上さん(10)=新潟県聖籠町=は「週に4、5回練習している。平野選手の演技はすごかった。私も練習してできるようになりたい」と、平野選手をまねるように技に挑戦していた。