事業再生を進めてきた南陽市赤湯温泉の老舗旅館「いきかえりの宿瀧波」(南浩史社長)のリニューアル工事が完了し、今月から「山形座瀧波」として本格的に営業を再開した。古民家を和モダンな雰囲気にし、全客室に源泉掛け流しの露天風呂を備えたほか、山形県の食材をふんだんに使った食事を提供し、おもてなしの充実を図っている。
露天風呂は1階の10室が蔵王石、2階の9室が総ヒノキ。客室内には風呂に入りながら視聴できる持ち運び可能な液晶テレビがある。朝夕食ともに旬の食材をその場で調理して提供するオープンキッチンは、約40人収容可能という。
南社長は「ウエルカムドリンクに秘伝豆を使ったずんだシェイクをサービスしたり、従業員による花笠踊りを披露したりと、山形を満喫できるサービスを進めていきたい」と話している。料金は2人1室で1人2万1600~3万9千円(税別)。問い合わせは0238(43)6111。(山形新聞より)
露天風呂は1階の10室が蔵王石、2階の9室が総ヒノキ。客室内には風呂に入りながら視聴できる持ち運び可能な液晶テレビがある。朝夕食ともに旬の食材をその場で調理して提供するオープンキッチンは、約40人収容可能という。
南社長は「ウエルカムドリンクに秘伝豆を使ったずんだシェイクをサービスしたり、従業員による花笠踊りを披露したりと、山形を満喫できるサービスを進めていきたい」と話している。料金は2人1室で1人2万1600~3万9千円(税別)。問い合わせは0238(43)6111。(山形新聞より)
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