自衛隊の護衛艦と掃海艇、山形県酒田北港に入港　５、６日に一般公開(動画あり)

海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」（3050トン）と、機雷を除去する掃海艇「のとじま」（510トン）が4日、酒田市の酒田港北港古湊（こみなと）ふ頭に入港し歓迎式が行われた。いずれも初寄港。5、6の両日、一般公開される。
まつゆき」は全長130メートルで「はつゆき」型護衛艦の9番艦として1986（昭和61）年に就役した。水上艦艇や航空機、ミサイルへの発射装置を備え、ヘリコプター1機を搭載する。「のとじま」は全長54メートル。99年に就役した。
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