「今回がラスト」と決めた舞台で、3年ぶりの総選挙1位を狙うAKB48の渡辺麻友(23)は2位。2度目の戴冠を果たせず、有終の美はならなかった。壇上スピーチで今年いっぱいでグループを卒業すると発表。卒業については「ここ2~3年考えていて、ずっと迷いに迷って、最近決断を下しました」と明かした。
スピーチ終盤で「全国のテレビをご覧の皆さま、各地ライブビューイングでご覧の皆さま、そして、ここにいらっしゃるすべての方々に、お伝えしたいことがあります。私、渡辺麻友はAKB48を卒業します」と切り出した。
スピーチ終盤で「全国のテレビをご覧の皆さま、各地ライブビューイングでご覧の皆さま、そして、ここにいらっしゃるすべての方々に、お伝えしたいことがあります。私、渡辺麻友はAKB48を卒業します」と切り出した。

