松尾芭蕉ゆかりの地で活動する観光ボランティアの育成に取り組む山形大が、本年度の「奥の細道マイスター養成講座初級」の受講者を募集している。
7月15~17日に山形市山寺の山寺芭蕉記念館で開く。期間中に立石寺の見学、記念館の資料解説、古典資料を取り扱う実習などを行う。定員30人で先着順。参加費は2000円。
16日にある山本陽史山形大教授の講演「曽良随行日記から見る奥の細道の旅」は、一般にも公開する。先着70人で受講料500円。
詳細は、下記の河北新報の公式ホームページをご覧ください。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160601_53037.html