寒河江市は19日、サクランボ収穫期の労働力を確保しようと、25時間以上作業した人に特産品を贈る「さくらんボーナス」制度を導入すると発表した。農家の高齢化や、深刻化する労働力不足の解消に役立てるのが狙い。特産品プレゼントの試みは県内初という。
対象者は、6月1日~7月10日の間に収穫作業に当たった18歳以上の男女。農家の家族は除く。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160520_53042.html