リーフのバッテリー消費(走行距離)に影響するものは,
冬の100km通勤経験上(未だ夏タイヤ履いたことなし),
①外気温
②バッテリー温度
③速度
④高低差
⑤路面状況
⑥ヒーター(エアコン)のON・OFF
⑦重量
⑧信号(ストップ&ゴー)
⑨乗車人数
⑩気分
以上。
①については,
同じバッテリー温度の場合,
外気温が高いほど,
走行距離は伸びる。
②については,
バッテリー温度が,
1~3メモリの場合,
走行距離が短くなる。
そんなときには,
速度を落としていた。(たぶん無意識に)
①②④⑤⑧は,
外的要因。
そのほかは,
自身で調整が可能。
ECOモードと,
Dポジションで,
往路を走ってみた。
結果,
バッテリーの消費量は,
さほど変わらず。
ヒーターの電力消費量は,
Dポジションの方が,
もちろん多い。(2倍くらい?)
ECOモードで,
パワーメーターを3メモリつけるためには,
アクセルベタ踏み。
Dポジションでは,
気持ちよくアクセルを踏むと,
6~8メモリ,
一気に点灯。
でも,
50km走ったときのバッテリー消費量は,
ほぼ変わらず。
なぜ?
冬道を長年走っている寒冷地の人間には,
車のABSに頼らない,
右足ABSが装備される。(経験値によって多少性能は異なるが)
同じようにリーフ乗りには,
いつの間にか,
右足ECOモードが,
備わる。
Dポジションでも,
知らず知らずのうちに,
ECOな運転をしている,
自分に気付く。
これも,
リーフ修行のたまもの。
たまに,
かっとばしたくなることもあるが,
それは,
未熟者?
ご愛嬌?
たぶん,
100km通勤,
本日がラスト。
本日は,
6年半,
苦楽を共にし,
19万km走った,
E51で出勤します。
リーフちゃんには,
最後の出勤,
ちょっと荷が重すぎます。
(本当に大量の荷物のため)
行ってきます。