＞配信シングル
＞タイトル：SCREAM feat. 松尾レミ
＞アーティスト：THE BAWDIES
＞リリース日：2024年 1月 10日
＞記事作成日：2024年 1月 17日
聴きました！
１月の、“最近気になったシングル曲を聴いていくシリーズ”、その⑦。
今回はTHE BAWDIES…が、なんと、GLIM SPANKYの松尾レミさんを招聘して！ この組み合わせだけで、絶対に面白くなるに違いない！と思ってました。
ちなみにBAWDIES、結成２０周年、メジャーデビュー15周年のダブルアニバーバリーイヤーなんだそうな。おめでとうございます。
『SCREAM feat.松尾レミ』
まず最初の感想としては、「思った以上にBAWDIES」でした（笑）。コラボって、もうちょっとゲストに寄せた雰囲気とかにしそうなものなのに。もう、どこをどう切り取ってもBAWDIES。
…でも、繰り返し聴くうちに、GLIM SPANKY感もあるなと考え直す。USの陽気なロックンロールが根底にある感じのテイストは、GLIM SPANKYにもある。GLIM SPANKYはそこにひと匙のUK的な憂いを混ぜるけど、そのひと匙がなければBAWDIESとGLIM SPANKYはとても近いところに居るのかー。
なんかこう…頭を空っぽにしたい時にうってつけのアッパーチューン。
そんな、計1曲。
なんちゅーか、ボーカルがケンカしてた（笑）。いや、音がバッティングしてるとかそういうテクニック面のケンカではなくて、意地の話というか。お互いに「負けねぇぞ」って思ってそうというか、何なら「食ってやる」とすら思ってそうで、痛快でした。
いいね、これ。
お気に入りは、
#01 『SCREAM feat.松尾レミ』
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