>配信シングル

>タイトル:Howling

>アーティスト:Alaska Jam

>リリース日:2023年 10月 17日

>記事作成日:2023年 11月 10日






聴きました!


11月の、“最近気になったシングル曲を聴いていくシリーズ”、その⑫。

今回は、大好きなバンドAlaska Jam。


久しぶりの、久しぶりの、久しぶりの新譜! 待ってたぜー! しかも、2曲連続リリース。その1曲目。

まぁ、少し前にベーシストさんが脱退して。このバンドはリズム隊のダイナミズムが特に好きだったもんだから、かーなりショックではあって。だから、土台を支えるベースが変わって、このバンドがどんな風に変わったのか(もしくは変わらなかったのか)…ちょっとおっかなびっくり聴いたところはあります。

ちなみに、今回のサポートベーシストはオーラルのあきらかにあきらさん。




『Howling』

なんちゅーか…「ホッとひと安心」というのが正直なところ。いや、サウンド的には全く“安心”なぞ出来なやしない、物凄くヒリヒリする激アツチューンなんですけどね(笑)。ぼくの大好きな、エッジの鋭い音、そして圧倒的なグルーヴ感。その辺が、全く変わってなかった。ベースは奔放にうねり、ドラムスは重たく、ギターは歌い、MCは縦横無尽。ぼくの大好きなAlaska Jamが、ここに“ちゃんと”居た。すごく安心。そして嬉しい。

まじで、どのパートもゴリッゴリに聴き手を煽ってくる。「もっとイケるだろうよ」「おいおいそんなもんなのか?」って、そんなセリフが聴こえてきそうな程。辞書の“グルーヴ”の項目に、“Alaska Jamの事”と加えるべき。




そんな、計1曲。


メンバー脱退に伴う不安を、1ミリ残らず吹き飛ばしてくれる音でした。ここに、確かに、Alaska Jamは居ました!!!






お気に入りは、

#01 『Hawling』






CDで手元に置いておきたいレベル\(^o^)/

…配信限定作品ですけど。






 













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