＞配信シングル
＞タイトル：期待と予感
＞アーティスト：スカート
＞リリース日：2023年 9月 13日
＞記事作成日：2023年 11月 3日
聴きました！
11月の、“最近気になったシングル曲を聴いていくシリーズ”、その④。
今回はスカートさん。
“11月の〜”と言ってしまうにはちょっと時期がズレている、9月リリースの曲ですが…リリース直後にチェックするのを忘れていて、このタイミングで初聴きでした。
なにやら、お笑い賞レースのテーマソングだそうな。ぶっちゃけ、この曲を聴き終えた今でも、「こんな爽やかでお洒落な曲が似合うお笑い賞レースは想像がつかん！」と思っております（笑）。
『期待と予感』
軽快なポップチューン。それぞれの楽器の音は立体的で個性的なんだけど、曲全体としての調和も物凄くよく取れている。
久しぶりに、“この感じのスカート”を聴いた気がする。柔らかくて、爽やかで、まろみがあって、鮮やかさもあって。このところのスカートさんは、そのどれかに特化した曲が多かった気がするんだけど…この曲は、まろやかなのに快活でもあって、切れ味のある爽やかさもありつつまったりとした柔らかさもあって。色んなものを適度なバランスで混ぜ込んだ、深みのあるポップチューン。
ヴィンテージ感のあるギターの音色が好き。輪郭がくっきりしてるのに滲むような淡さもあるエレピも良い。そして何より、軽やかな澤部さんの歌声が好きだ。
そんな、計1曲。
繰り返しになりますが、この感じのスカートさんを久しぶりに聴いた気がします。ぼく、このスカートが一番好きだ！
お気に入りは、
#01 『期待と予感』
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