＞配信シングル
＞タイトル：O.T.S.S. feat.ラッパ我リヤ
＞アーティスト：スケボーキング
＞リリース日：2023年 10月 18日
＞記事作成日：2023年 11月 7日
聴きました！
11月の、“最近気になったシングル曲を聴いていくシリーズ”、その⑨。今月は聴きたいシングルが豊作です。
今回はSBK。いやぁ…久しぶり。例に漏れず『TOKIO LV』にてハマった世代です。長らく遠ざかっていたけど…SBKとラッパ我リヤという並びを見かけてしまったら、聴くしかないでしょう。
懐かしい、ちょっと甘酸っぱい気持ちで聴きました（曲自体は１ミリも甘酸っぱくないけど 笑）。
『O.T.S.S.』
ラウドなサウンドに、リズミカルなMCが乗る。「そうそう、コレコレ！」と言わずに居られない仕上がりですね。適度にイカつくて（笑）、でも圧倒的にキャッチー。
この野太さ、アツいですねぇ。シンセってどっちかというと先鋭的な音がする楽器な気がしてるんだけど、この人たちにかかれば丸太でぶん殴られるような野太さ、力強さ。音聴いてると、勝手にアドレナリンが出てくる。
そんな、計１曲。
リリックにもあるように、聴き手（ぼく）のほうも「TMC以来の」感覚でした。今でも割と色んな音楽を聴くほうだとは自覚してるのですが、ラップロックというかミクスチャーロックはあんまり積極的に聴かなくなっちょったので。なんか、“あの頃”がフラッシュバックしてきて、鼻の奥がツンとする感じ。
新曲なんだけど、なんか懐かしい気持ちになってしまった。
念のため断りを入れておきますが、この方々の音楽に進歩がないとか変わり映えしないとかいう話ではないです。ぼくが、勝手に久しぶりに聴いて、勝手に懐かしさを覚えただけ。
アルパムとかも出し続けてるんかな。ちょっと聴いてみたいな。
お気に入りは、
#01 『O.T.S.S.』
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