>シングル

>タイトル:Bye-Good-Bye

>アーティスト:BE:FIRST

>リリース日:2022年 5月 28日

>記事作成日:2022年 7月 30日






聴きました!


気分だけでもロッキン2022”シリーズ、その⑰!

幼児の居る我が家では野外フェス参戦などもってのほかなんだけど、夏フェス気分は味わいたいという事で、ロッキンに参戦してた頃にやってた予習(まだ聴いた事のないアーティストの作品を聴いて、参戦するかどうかを決める作業)だけでもやって、気分を盛り上げたいなぁと。


今回も、前回の『Gifted.』に続いてBE:FIRSTさん。まだアルバムがリリースされていないとの事なので、「シングル1枚聴いただけで知った気になるのも申し訳ないな」と思い、2nd.シングルのこちらもチェック!




『Bye-Good-Bye』

ほんと、そっち系の文化に接点がないぼくとしては、凄く短絡的ではあるんだけど、「韓流グループっぽい音楽だな」とかどうしても思っちゃうんですよねぇ…。

歌は、上手いなぁと思います。かなり上がり下がりの激しいメロディラインなのに、いちいちピッチが安定しているししかもさらりと歌ってのけてる感じがある(もちろん、実際には物凄く努力しているんでしょうが)。これ、ライブでもこれを再現出来るんだとしたら、かなり凄いぞ。


『Betrayal Game』

「なんかすげー聴いた事があるけど、何だったっけー?」としばらく考えてから、毎週観てたドラマ『探偵が早すぎる』のエンディングテーマだった事に思い至る(笑) (シングル『Gifted.』も含め)まったく馴染みのないジャンルの音楽を続けて聴く中で、この曲だけ凄く馴染みがあったので、初めて行った街で知り合いに合ったような安心感に包まれた。

他の曲よりもより一層低音がシャープに効いていて、重量感もあるのに躍動感もあるその雰囲気が、結構好きな曲。


『Brave Generation』

前曲同様、低音のずっしり感と躍動感の両方があって、凄く聴き応えのある曲。トラップ感が特に強い感じのオケは、欧米のヒットチャートとかに並んでいても遜色がない感じの雰囲気。




そんな、計3曲。


まぁ、普段馴染みのないこのようなスタイルのアーティストさんを、ぼくが割と淡白に見て(聴いて)しまう理由については、昨日の『Gifted.』のほうに長々と書いてあるので、そこは割愛。


まだ、新人さんなんですよね…完成度の高さがスゴい。“シンガー”というよりも“エンターテイナー”っていう方向に、スゴいんだと思います。総合芸術っつーか。やりながら方向性を絞っていくグループと、最初からガッチリと方向性を絞ってやってくグループとがある気がしますが、この方々は完全に後者。「こういう事をやりたいんだろうな」ってのが凄くハッキリ分かる。






お気に入りは、

#02 『Betrayal Game』






サブスクにあれば聴くかな…レベル(^_^;)












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