>ベストアルバム
>タイトル:ゆずイロハ
>アーティスト:ゆず
>リリース日:2017年 4月 26日
>記事作成日:2017年 7月 5日





聴きました!

デビュー20周年を記念するベスト盤との事で。
寺岡呼人P時代は本当に大好きで、だから本作収録曲も殆ど知ってるし、それこそ呼人プロデュース曲は多分殆どソラで歌える。

まぁ、今回は、ロッキン2017予習も兼ねて。ロッキン予習かつゆず復習。

ちなみに…ちょいちょいベストアルバムを出すゆずなので、だからどの曲ももう何度か感想を書いたものが多いので。今回は、楽曲そのものというよりも、各曲を聴いていた頃の自分の思い出とか記憶とかを中心にするかも。



3枚組の、まずはDisc 1『イ』盤から。

キラーチューン『夏色』。
もはや説明不要の大名曲。夏といえばこの歌が勝手に脳内再生されちゃう方も多いのではないでしょうか。
歌詞だけでなく、メロディだけでなく、アレンジだけでなく…すべての要素が夏を歌っています。

もう1つのキラーチューン、『栄光の架橋』。
オリンピックのNHKテーマソング。この辺りから、ゆずはタイアップの力を駆使する方向に行ったような…。
呼人さんがプロデューサーとして参加はしつつ、アレンジャーとしては松任谷正隆さんを招聘。この辺から、個人的には「あれ、ゆずの曲が今ひとつ響かなくなってきた」と感じた記憶があります。「大好き」から「好き」くらいに。

朝ドラのテーマソング、『雨のち晴レルヤ』。
もう、この辺りまで来ると「NHKの御用聞きアーティスト」というくらいのイメージに。
タイアップ先の意向にグイッと寄っていく手法は、本作でコラボもしている後輩・いきものがかり辺りにはきっちり引き継がれているようで。

『虹』。
いつの頃からか、凄く社会福祉的な匂いの強いグループになりましたよね。この曲なんかも、歌詞の中身もそうだしタイアップの付き方とかCMの内容からもそういうものが強く溢れてきている。
でも、家が走ってくというあのシュールなMVは中々にインパクトがあった。

ぼくの好きな時代の曲、『飛べない鳥』。
今よりも数段にシンプルでストレートな構成と言葉選び。飾らない表現は、胸の奥のほうにまでグイグイ入り込んできたのでした、、、いやでも、当時はこれでも「ゆずにしては今回は随分と気取ったなぁ」なんて思った記憶もありますけどね(笑)

冬の名曲、『いつか』。
これもまた、レコードだったら擦り切れてただろうなってくらいに聴いた曲。この当時のゆずは、本当に、季節感を表現するのが上手だった。そして、分かりやすい言葉を使いながら、でも野暮ったくならない範囲をちゃんと押さえていた印象があり。すごく、上品な作風だったよなぁ。

デジロックチューン、『表裏一体』。
シングル発売当時、そこに至るまでの経緯からして、こういう曲がリリースされても特に驚いたりはしなかったですけどね…ヒャダインさんとの共作というクレジットには少し驚いたけど。しかも、アレンジだけでなく作詞・作曲にも絡んでいて。

『からっぽ』。
一体なにが『からっぽ』なのか、直接的に歌詞で説明されるわけではないんだけど。でも、聴き終えると確かにそこに残るのは『からっぽ』という気持ち。「なにも残らない」という意味ではなくて、あくまでも『からっぽ』という気持ちが残るという事です。
シングル曲は圧倒的に北川さん曲が多いですが、岩沢さんのシンガーソングライターとしての素晴らしさを存分に堪能する事の出来るのがこの曲だと思うのです。

アッパーチューン、『アゲイン2』。
アコギをかき鳴らして歌うのにこれ程適した曲が、他にあるだろうか。それくらい、アコギをメインに置きながらのバンドチューンとしての完成度が高い。ぼくも、この曲で何度1人ライブをした事か(笑)

『桜木町』。
シングルのジャケットの時点でカッコよかったんだよなぁ(開けづらかったけど)。ゆずの「オシャレ路線」はこの頃から始まった気もするけど、素朴で身近な楽曲群の中に点々とこういう曲があるくらいなら、全然気にならなかった(むしろ好意的に受け取ってた)。

配信限定シングル『イロトリドリ』。
商業主義を手放しで否定する気はないし、むしろメジャーのアーティストというのは商業的な成功があってこその創作活動なんだと思う…んだけれども、それにしてもこの曲なんかはあまりにもタイアップ先に寄りすぎでは?タイアップありきの曲作りだったとしても、「らしさ」というのは失わないでいてほしいもの。

シングルバージョンの『少年』。
先にアルバムバージョンの『少年』を聴いて、だからコドモながらに「この曲をシングルで切るなんて、大胆な!」と思っていたのですが(それは当然、「駄曲」という事ではなく「アルバム曲らしい素朴さに溢れてる」という意味です)、アレンジ次第で華やかになるものなんだなぁと驚いた記憶があります。

アルバム曲『スマイル』。
正直、『また会える日まで』とか『シュビドゥバー』辺りを焼き直したような印象を受けた記憶があります…。

当時、かなりエポックメイキングだった曲『嗚呼、青春の日々』。
「らしい/らしくない」論争はこの辺りから本格化した気がしますが、ぼくは疑う余地なく好きでした。「ゆずがやるなら間違いのはずがない」と思ってました(このころは)。
ミュージックビデオで、北川さんがエレキを背負ってたのも衝撃だった。カッコよかった。

呼人さんプロデュースを離れて以降の楽曲の中では(ぼく的に)かなりのヒット、『逢いたい』。贅沢にストリングスが響き渡り、切々ともう会えない人への想いが歌われるロックバラード。言い回しとかは幾らか格好つけてはいるけれども、それでも胸に迫ってくるものがある曲だと思います。

本編の終わりは『見上げてごらん夜の星を〜ぼくらのうた〜』。
配信限定曲だそうで。リリースは知ってたけど、このころになるとさすがにチェックを入れてすらいない曲も散見。この曲もその1つ。
嫌いじゃないけど…オリジナルの歌詞で充分だったような気も。

そして、ラストはいきものがかりとのコラボで『イロトリドリ』。
優等生度合いがぴったり同じくらいのふた組が、優等生なりのユーモアを見せる曲…というくらいの印象しか。。。いきものがありの吉岡さんって、こんなにベタッとした歌い方をするボーカリストさんでしたっけ?



続いて、Disc 2『ロ』盤。

ぼくのゆず好きを決定づけた曲、『サヨナラバス』からスタート。
最初にこの曲を耳にしたきっかけはもはや覚えていないけど、衝撃を受けた事だけはよく覚えている。一回聴いたら忘れられなくなるキャッチーなメロディライン、隣町で起こった事を作品にしたかのように身近な物語を綴った歌詞、そして春の爽やかさと儚さとをぎゅっと濃縮したようなアレンジ。
そして、田舎暮らしだったガキンチョのぼくが、当時たまたま遊びに行った横浜でたまたま見かけたリアル「サヨナラバス」。江ノ電バスがサヨナラバス仕様で…音だけでなく、景色とか匂いとかそういうのも含めて記憶に残っている曲です。

これも懐かしいなぁ、『贈る詩』。
これくらい素朴で純朴なのが、ぼくの中でゆずのゆずたる所以。もちろん、いつまでも同じところに留まっているのが良いとは思わない。思わないけれども…最近のゆずがあまりにもカッコつけな感じがして。「成長」とか「進化」じゃなくて、「別モノ」になっちゃった気がして寂しいんです。どうせなら、もういっそユニット名も小洒落た横文字とかにしたほうがしっくり来る気が。

配信シングル『LOVE & PEACH』。
チャラつき感も板に付いちゃった気がするけど、まぁここまで振り切れていればそれはそれで嫌いじゃなかったりもして(笑)ムラっ気の多いぼくのゆず愛。

歌謡曲、『恋の歌謡日』。
この、1個もお洒落じゃないユーモアが好き。もうちょっと最近になると、『いちご』であったりそれこそ『LOVE & PEACH』であったりと、どこかオシャレを捨て切れない(オシャレと思われたい)感じが気になっちゃうんだけど。この曲は、誰がどこからどう見たってダッサイですからね(笑)それがもう、本当に、涙が出るほど好きなのです。

最近の曲『OLA!!』。
映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌。「あー、だからタイトルがこうなんだ」と気付いたのはだいぶ経ってから(笑)
「コミカル × 岩ちゃん」という組み合わせはそんなに多くないので、楽しく聴けました。

『ヒカレ』。
メロディラインがカブってるとか、アレンジが似ているとか、そういう「浅い」部分の話では全くないんだけど…『ヒカレ』『虹』『with you』辺りって、何か似てません?タイアップが同じだからとか、そういう事でもないような。テンション(テンションコードの事ではない)が似てるというか、なんというか。

春の歌、『桜会』。
この辺のゆずはもう、完全に、カッコよくあろうとしている感じが…。曲自体は嫌いじゃない(むしろ好きな)んだけど、なーんか、「もうちょっと身近に居てよー」って(笑)

これもまた春の歌、『春風』。
アグレッシブな葉加瀬太郎さんのバイオリンが重なってはいるけれども、曲自体は元々路上時代からあったものとの事で。音源としてリリースされたのは、呼人P時代の後半のほうだったけれども、この曲を初めて聴いた時に「こんなにゆずにハマったのはいつぶりだろうか」と思ったくらいにハマりました。
やはり、コンポーザーとしての岩沢厚治という人の才能は底知れない。

この曲も好だったなー、『青』。
『アゲイン2』よりはだいぶ感傷的ではあるけれども、これもまたアコギをかき鳴らしながら歌うと想像を絶する程気持ち良いんだよな。
しかし、(確か)まったく同時期に出た175Rの『空に唄えば』とサビのメロディがまったく一緒だったのがすげぇ気になったんだよなぁ。2組で共作とかしたのかなぁくらいに思った記憶があります。

これも懐かしいなぁ、『雨と泪』。
ぼくらの世代はゆずっこで溢れていたので、友達から授業中に回って来る手紙とかではみんな必ず「涙」じゃなくて「泪」って書いてた(笑)

いつからか普通に横文字を使うようになったよなぁ、『Yesterday and Tomorrow』。
(繰り返しになるけど)大概の曲はソラで歌えたくらいすきだったゆず作品ですが、この曲なんかは正直、音源を再生しないと「どんな曲だっけ?」というのを思い出せないくらいになっちゃった。そういう意味で、切ない曲。

これも、音源聴かなきゃどんな曲か思い出せなかったなぁ…『翔』。
昔好きだった名残で、今でもシングルCDが出ると必ず聴いちゃうんだけど…だからこの曲ももちろんタイムリーにチェックしてるはずなんだけど、今ひとつ刺さってこなかったんだよなぁ。

ぼくのストライクゾーンに戻ってたぞ、『月曜日の週末』。
ベストアルバムに収録されるアルバム曲ってのは、シングルにこそなっていないけれどそのアーティストさんを代表する曲であるはず。それを踏まえて、本作に収録されているアルバム曲というのは『ゆず一家』からのものが圧倒的に多くて、やはりそれだけ『ゆず一家』という作品が神がかっていたんだろうなぁと気付かされるのです。
だけどもぼくは、『ゆず一家』ならば『手紙』とか『ねこじゃらし』とかのほうを推したいぞ!

大好き、『3カウント』!
岩沢さんの曲の中でも、珠玉のキャッチーさと爽やかさ。梅雨の重苦しい空気を、一気に吹き飛ばしてくれるような力を持っていると思います。シングルリリースされた当時から、変わらず大好きな曲。

比較的最近のアルバムからの、『よろこびのうた』。
サビ前の展開が『みらい』のそれに似ている気がして、この曲を聴くとどうしても続けて「と〜お〜く〜は〜な〜れて〜てもー♪」って続けちゃいそうになる。

Disc 2の本編ラストは『友達の歌』。
モノクロのミュージックビデオが、シンプルなんだけど何故か凄く印象に残っています。
サビ、ハモりじゃなくて輪唱になっているところも、当時としては新鮮でした。

で、このDiscのコラボソングはbacknumberとの『サヨナラバス』。
まぁ、バンドとコラボするとこういうテイストになりますよね。オリジナルのどこかふんわりしていて幻想的な感じが、だいぶクッキリとした感じに生まれ変わってます。
でも、バクナン清水さんの声&歌い方が、予想以上にこの曲にハマっていてびっくりした。



最後はDisc 3、『ハ』盤。

『with you』からスタート。
サビの音程が、恐ろしく高い曲。いくらハイトーンボイスの岩沢さんであっても、ノドをヤッちゃわないか心配になります(笑)

マーチのリズムで『終わらない歌』。
普遍的な、そして全人類的ですらあるスケールの大きな歌詞。でも、個人的には、「身近なお兄さん」のゆずが好きだったのになぁって思ってしまう曲。その身近さには唯一無二の魅力があったのに、こういう切り口で人類愛を歌うアーティストはちょいちょい居るような…。

そう考えると、カッコつけては居るけども唯一無二のユーモアが溢れてるこの曲のほうが好きかも、『いちご』。
もう、アホに徹している(笑)そうか、それは『恋の歌謡日』の頃と違わないのかもしれないな。

優等生ソング、『友〜旅立ちの時〜』。
これもNHK関連、Nコンだか何かの課題曲だったような。これだけクライアントの意向を汲んだ曲を作れるアーティストなら、そりゃあオファーしやすいですよね。そうか、「一般的にウケてるアーティスト」と「メディアが重用するアーティスト」が必ずしも一致しないのは、そういう理由なのかな。

スペーシーなスケール感とキラキラ感の、『REASON』。
初期の作風はもう微塵もないけど、アコギの音色も「数多ある楽器の1つ」になっちゃってるけど…でもまぁ、「これまでの」とかいう意識を抜いて聴けば、フツーに良い曲です。

バラエティ番組『あいのり』の主題歌としてバンバン流れてた『超特急』。
ブラスもストリングスも重なった、とても華やかな曲。「総力戦」って感じ。

大好きな曲、『うまく言えない』。
だいぶ、気取った作風が目立ち始めた時期の曲ではあるけれど。結局のところ、ぼくはボーカルのメロディラインが良くてアレンジがそれに合っていればそれで良いのかもしれない。

配信シングル『かける』。
テクノフレーバーのアッパーロックチューン。とはいえ、ストリングスなんかも絡んでいてとても緻密で贅沢なアレンジだと感じました。

切なる願いのこもる、『Hay和』。
沢山の声が聴こえます。沢山の願いが感じ取れます。これに関しては、やいのやいの言わずに真摯な気持ちで聴きたい。

初期曲、『センチメンタル』。
ワーゲンのワゴン(だっけ?を使った、ロードムービー的なミュージックビデオが良かったなぁ。青春感が半端なかった。まさにセンチメンタル。

これも好き、『シシカバブー』。
極上のくだらなさ(笑)すべてがノリで出来ているかのような。もちろんそんな事はないんだろうけど、そう思えてしまうくらいに道化に徹している感じがして、その潔さが大好きなのです。

『HAMO』。
タイトルにもある通りの、ハーモニーが美しい曲。曲自体は軽快なテンポでスタイリッシュに展開するんだけど、そこに作り手の自己顕示欲的なものは感じられなくて、終始スッキリと進んでいく作品。

どストレートなラブソング、『守ってあげたい』。
JUJUさんへの提供曲のセルフリメイク(って事で良いんですよね?)。ふんだんに使われているストリングスが、ゴージャスです。

CMソング、『ストーリー』。
中期以降の作風でもっとも良いと思う点が、コンポーザー&ソングライターとメインボーカリストがイコールと限らない点。例えばこの曲は北川さんが作った曲を岩沢さんがメインで歌っている。そうする事で、世界観に広がりが出てきている気がします。

『ハ』盤の本編ラストは『また会える日まで』。
アコギ一本で展開するこの曲。多分、作詞クレジットにも「アドベンチャーキャンプの子供達・北川悠仁」となっている事からも推測できるように、きっとワークショップ的な活動の中から生まれたのでしょう。そして子どもたちの想いを反映させる為に、メロディもアレンジもシンプルにしたんだと思う…けど、そのプロセスを知らないぼくには、当時は単純に「地味な曲」という印象しか持てなかった(笑)

『Disc 3』のラストは、SEKAI NO OWARIを招いての『悲しみの傘』。
何度も繰り返しちゃうけど、ぼくは本っっっ当にゆずが大好きだったんだ。一時は、絶対的に崇拝してるMr.Childrenの次くらいに好きだったんだ。そしてセカオワ。セカオワも、インディーズ盤の『EARTH』とか本気で好きだったんだ。レコードだったら擦り切れてるくらいに聴いたんだ…そんな2組によるコラボ、タイミングがタイミングなら垂涎のテイクになったんだろうけどなぁ…。どうして2組とも、途中でこんなにスタンスを変えちゃったの。。。いや、どーせ「芯はブレてない」とか「根っこは一緒」とか言うんだろうよ。でも…違うじゃん?途中からカッコつけちゃったじゃん!幼馴染が高校デビューしていくのを、遠くから見守る感覚に近い。
この『悲しみの傘』という曲。未発表音源として『歌時記』に収録されてるのを聴いた時から好きだったこの曲。この切なくて儚い別れの曲を、まさか自分とゆずとに置き換えて聴く日が来ようとは。



そんな、3枚組計50曲。

さすが、デビュー5周年でいとも簡単にベストを出しちゃう若手とはケタが違うボリューム。

新旧入り乱れた曲順が、良かった。「昔は良かった」なんて野暮な事を思っているぼくに、「改めて聴いたら最近の曲だって結構良いじゃん」と思わせてくれる瞬間が何度かありました。

まぁでも…やっぱり、ゆずの歩みは「カッコつけの歴史」に思えちゃうのは変わらずでした。アーティストさんって、年齢とともに余計なものをそぎ落として地に足の着いた作風に変わっていく事が多い気がするんですけどねぇ。ゆずさんは、どんどん色んなものを足して、加えて、コッテリしていったような。。。「素材の味が良かったのに、ソースかけちゃった」って感じ。ソースの味しかしなくなっちゃった。しかもとんかつソース(笑)まったりと濃厚な。





お気に入りは、
「イ」- #01 『夏色』
「イ」- #06 『いつか』
「イ」- #08 『からっぽ』
「イ」- #10 『桜木町』
「イ」- #14 『嗚呼、青春の日々』
「イ」- #15 『逢いたい』
「ロ」- #01 『サヨナラバス』
「ロ」- #08 『春風』
「ハ」- #11 『シシカバブー』
「ハ」- #12 『HAMO』





この作品が好きなら、
・『Thanksgiving 25』/Mr.Children
・『ALL SINGLES BEST』/コブクロ
・『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』/いきものがかり
などもいかがでしょうか。





iPod classicには入れておきたいレベルf^_^;)










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