悪くなる原因は、好調時にあり | アンビシャス清水昭安の 「きっとあなたも しみ~'s Blog!」
ふと思い返しました。


何かしら良い方向に向かっている時。


またグンと伸びている時。


つまり調子が良い時。


その時ほど気をつけなさいという言葉を。








組織が絶好調な時に悪くなる原因があるわけで、悪くなってから原因があるのではありません。





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そう。


調子が悪い時。


なぜ自分は、組織は調子が良くないのか?


前は良かったのになぜ?


その原因は良い時にあるということです。








確かにそう思います。


急に物事が悪くなる訳ではないと僕も思います。








調子が良かったりすると、


緊張感がゆるくなったり、


少々のミスを放っておくことがあります。







そういったひとつひとつの事故の種が、


どんどん発芽…


やがて大きな事故になる…


その目に見えた、肌で感じるレベルの事故になっている時は、


すでに種を撒いてから数日、数百日、


ひょっとすると数年が経っているかもしれない…。









イメージの世界ですが、


凄く理解していると自分では思っています。








僕自身の少ない人生経験の中でも、


それを無意識ながら感じている時はありました。









調子が良い時こそ、


事故の種をしっかり処理する。=浄化する。


日頃の行いを徹底する。








そんなことをふと思い返しました。








この思い返すタイミングも何かのシグナルかと思います。


明日からまた気合入れて、


このこと頭に叩き込みながらお仕事に励んでいきます!