こんばんは！
しみーです！清水昭安です。
「インターンシップに取組むうえで大切にしたい事は？」
って最近後輩に聞かれて、
お話した事を共有します。
過去に、ちょっとしたコミュニティーで紹介したんですが、
せっかくなんで、こっちでも公開ってことで(^O^)／
以前のもの＋αで書かせて頂きます。
ということで、
インターンシップ経験者として伝えたいこと！
まず、ここでいうインターンシップとは、
成長を目的としたインターンシップの経験を元に書かせて頂きます。
採用型インターンシップや、
２日、３日といった、職業体験に近いインターンシップとは、
少々対象とは違うかもしれません。
ただ、どんな境遇であれ、
取組む姿勢・持つ心は不変だと僕は思っています。
ってことで前置きはこのあたりにして、
インターンシップへ取り組む人へ！
【人生の分岐点へようこそ】
まったく今までと違う世界だと思います。
物事を本質から考える事・タスクの量・そして期限・更には質。
どれも学生界では感じることができなかった負担かと思います。
そこがインターシップの魅力の１つです。
【遠慮はいらない！】
暴れまわって欲しい。
ストレートにこう感じます。
僕自身「もっと出来たのでは？」
なんてこと未だに思ったりします。
会社や社長は、別に天才的なスキルや最強の即戦力など求めてません。
情熱×素直さ×行動力
そんだけです。
チカラはインターンやりながら鍛えていけばいい。
そう感じます。
ともかくインターン生活ってあっという間です。
贅沢に過ごして下さい。
・社長に迷惑かけるぐらい質問攻めするも良し！
・あれしたい！これしたい！ってお願いするも良し！
・社長！この件ちょっと相談させて下さい！
なんて言いまくって下さい。
せっかくの期間です。
人とは違った贅沢なひと時をお過ごしください。
遠慮していたらバイトのタダ働きと一緒です。
【インターンシップ中よりインターンシップ後意識】
これメッチャ大事！ってインターン終盤で気づきました。
インターン中はコーディネーターさんや、
社員さん、社長さんが側について頂いて、
自分の行動と考え、モチベなどを管理して下さっていました。
そのような恵まれた環境から、１歩踏み出す。
それがインターン後です。
もちろんインターンシップに臨むという１つのチャレンジは、大変であったと思います。
僕もそうでした。
でもインターンを経験として考えるのは良くないと思います。
なんならここで経験積みまくって、
実績残しまくって、
そっからオレ一人立ちすんねん！
なんてことまで意識するのが大事かも笑
とまぁそこまでいかなくても、
終了のイメージは明確にしておいて下さい。
「僕はこういう人間になりたい。僕はこういう人間になっている。」
イメージって大事です。思考は現実化します。
【汗をかく。そして恥をかく。】
とにかくガンガン動いて汗をかいて欲しいです。
そして同時にガンガン恥をかいて欲しいです。
僕自身、名刺の渡し方も、メールの書き方も、
っていうかネクタイの締め方も、
知らずに営業させて頂いてました。
とことん汗をかいて動き回り、チャレンジし、
自分の無知や無力を感じて下さい・
でもそこから諦めたり、凹んだりする必要は無いですから笑
だって実社会で生きてきたことが無い人間が、
社会のルールやら知るわけがありません。
最初はそういったタフな気持ちで挑んで行ってほしいです。
「知らなくて当たり前」
まぁずっとそれじゃマズいですが、
恐縮しまくってチャレンジできない状態となるのが最悪ですから。
「気持ちは楽にしてチャレンジしまくって欲しいです。」
【全力で！】
あとこんだけです。
死ぬ直前まで
「あっこが自分の人生の分岐点やった！」
と言える様なインターン生活になるぐらい、
素敵なインターンシップ生活を送って欲しいです。
以上です(^O^)／
参考程度にお願いします～(^O^)／