CNET Japan王者の死角を探る--アマゾンで高額な商品買えますか?より



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ECサイトのロールモデル的存在であるAmazon.co.jpを、はたしてユーザーはどのように使っているのでしょうか?今回は、5人の被験者(20代~30代、男女混合)に、本と電化製品(Amazon.co.jp内では「エレクトロニクス」)の2つのカテゴリーから自由に買い物をしてもらいました。ユーザーの視線と行動から、Amazon.co.jpの真のユーザー評価を探ります。
リコメンドされた商品を買いますか?

(中略)

 本の購入において、5人中5人が注視していた部分。それは「この商品を買った人はこんな商品も買っています」や「あわせて買いたい」などのレコメンド商品の写真でした。ただし「本やCDはまだしも、金額が高い商品では、薦められたからといって買うことはない」というコメントも聞かれました。

アマゾン

(中略)

 次に「エレクトロニクス」のカテゴリーにて買い物をしてもらいました。

(中略)

テスト中、数人の被験者より「Amazonしか見てはいけないんですか?」と質問を受けました。「メーカーサイトや他サイトも見ながら検討する」というのが彼らの通常の買い物スタイルだといいます。いつもと同じように買い物を続けてください、とユーザーを促すと価格.comをもう1つの画面で開きながら、ショッピングをするユーザーが数名見られました。

 価格.comで被験者たちがよく見ていた要素は、口コミ。その理由は、「高額商品だからこそ買う前は質問したいし、高額商品だからこそ買った後は報告(自慢)したい」とのこと。「レビューにしても、スペックにしても、Amazonは情報が少なすぎる。本はよく買っているけれど、カメラのような高額商品をAmazonで買おうとは思わない。」とコメントするユーザーも数人いました。

以下、5人の被験者のコメントをまとめました。

被験者コメント

比較、検討、共有できないサイトで高額商品は売れない

 インターネットが普及したことで、消費者の購買行動が「AIDMA(Attention:注意、Interest:興味、Desire:欲求、 Memory:記憶、Action:行動)」から「AISCEAS(Attention、Interest、Search:検索、Compare:比較、 Examination:調査検討、Action、Share:情報共有)」へと進化したとはよく言われることです。

 今回のテストで、ユーザーは商品が高額になればなるほど、「AISCEAS」における「Compare(比較)」「Examination(調査検討)」「Share(情報共有/感想をネットで公開)」をサイトに求めているということが分かりました。

AISCEAS

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要するに、高額商品のなど、関与度の高い商品の消費行動では


Compare(比較)」

Examination(調査検討)」

Share(情報共有/感想をネットで公開)」


が、特に大事になってくるということひらめき電球



今までも漠然と感じてはいたけど、それを証明する良い事例になりそうですニコニコニコニコ