前回、ドヤ顔で引っ越しのノウハウ的なことを書きましたが、新居への引っ越しは結構うまくいきませんでした。
お恥ずかしや。。。
今回はその件について書いていきたいと思います。
トラブルの元
今回の引っ越しは新居への引っ越しということで、家具・家電もいくつか新調しました。
基本的には使わなくなったものは捨てたりしていたのですが、最後まで使っていてて、引っ越しの時に捨てよう、と思っていたものがあります。
それは、カップボードの処分です。
この処分に相当困りました。
まず、粗大ごみのタイミングと引っ越しのタイミングが合わないこと
そして、粗大ごみ置き場まで運ぶことのできない重さであること
前回書きましたが、私も20数年前は引っ越し屋さんでアルバイトをしておりました。
屈強な柔道部やらラグビー部などの体育会系ゴリゴリマッチョ男子に交じって、比較的細い私はとにかく根性でアルバイトの中でも信頼を勝ち取っていった(多分)くらい、力(というよりは根性)に自信があります
しかし、時の流れは残酷です。
いざ動かそうと思うと、
全く動かない
いやそれどころか、これ以上やると
腰が確実に壊れる
大人がよく言う、「腰がやられるわい」(←何言ってんだ、このおやじと思っていた状況に私がなっていました。)
すぐに諦めて、カップボードを処分してくれるところを探し始めました。
引っ越しと処分は別腹
なんか都市伝説的に、引っ越ししたときにいらないものをもっていってもらった、みたいな話は20年ほど前はよく聞いた気がしますが、
今は皆無です。
むしろ、粗大ごみなんぞ受け取れません、という会社がほとんどです。
そのため、
とにかくカップボードを何とかしてくれる業者さんを探すのに一苦労しました。
最終的には3社見つかって、ちゃっかり合い見積もりして一番安いところに決めましたが、とにかく苦労しました。
皆さまも、引っ越しの時は、粗大ごみの取り扱いにご注意を