外構は2社くらいは検討しようと思っていました。

前回書いたように、3社のうち、1社くらいしかちゃんと話を聞いてくれないという現実を知り、少し焦っていましたが、とにかく1つずつということで、1社目のWeb会議です。

 

  うまく行き過ぎた初回

結婚でも、出会いでも、なんでもそうですが、うまく行き過ぎるほど不安になることはありません。

それはつまり、あとは落ちるしかないからです。

そして、落ちる始めた時にしか、気が付かないものなのです。

 

私の外構探しの1社目は、なんともまぁスムースにことが進みました。

 

こちらからお渡しする、家の測量図やら間取り図をコンピュータに取り込んで、立体的なパースを最初から作ってくれていてて、それをもとに、どのような外構にしたいか、を視覚的にイメージ合わせしてくれました。

 

また、どうしたらよいか、みたいなところについてもアドバイスいただけたり、こんな商品はどうですか?と、WebのURLをすぐ送ってくださり、その場で商品を手元で見ながら検討できたりと、なんだかいい感じで進んで行きました。

 

あっという間に90分くらいが経って、とんとん拍子で進んで行きました。

 

あー、不安って気のせいだったんだ。

 

数多ある外構屋さんの中でも、私はあたりを引ける星の元なのだ、

 

と思いました。(実際は違いましたが)

 

 

  あってないような予算

外構、ってハウスメーカより根拠が薄いというか、エイヤで見積もりを出されているような印象ですが、意外とそうでもなく、しっかりと項目ごとに単価とかがきっちりとされていました。

 

ある程度の予算(300万円台)にも収まっていたので、この外構屋さんで進めることにしました。

 

ちなみに、その外構屋さんにもさらにいくつかコンタクトを取りましたが、資材の調達ができないとか等々で、結構聞いてくれないところも多く、結果的に外構業者は1社に自然と絞られていきました。