続×7・3兄弟 ~ 本当の顔 ~
イヌキタ(イヌマキ家三女) : また 会えてよかったです。コウキさ
ん ・ ・ ・
コウキ(3兄弟長男) : 俺もです。イヌキタさん ・ ・ ・
イヌキタ : ところで サイカチのおじいさんには会えたんですか?
コウキ : いやそれが じいさん そこには いなくて ・ ・ ・
でも 居場所が分かったんで 今から行こうと思うんです。
イヌキタ : そうですか ・ ・ ・
あっ ここです。 コウキさんをお連れしたかったところは ・ ・
・ この沼の 稲妻橋の真ん中で 男女二人が願い事をして
その願いが二人とも同じならば 叶うそうなんです。
コウキ : そうなんですか。 じゃあ 二人で願い事をしてみましょう
か?
イヌキタ : えっ? えぇ ・ ・ ・
イヌキタ : えぇ。 このオタマたちは この村の宝 ・ ・ ・
そして この子達を守っていくのが イヌマキ家の役目なんで
す。 だから ・ ・ ・ コウキさん ・ ・ ・ コウキさん ・ ・
・ わたし ・ ・ ・
コウキ : えっ? あっ あっ あらっ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ・ ・ ・
イヌキタ : えっ? コウキさん! ・ ・ ・ コウキさ~ん!
イヌグロ(イヌマキ家長女) : うまくいったわね。
イヌヤマ(イヌマキ家次女) : ・ ・ ・
イヌキタ : イヌグロ姉さん! わたし 押してない! コウキさんが
・ ・ ・
イヌグロ : えっ? 押してないって ・ ・ ・ 自分から落ちたってこ
と?
イヌヤマ : ちっ ドジなやつ! しょうがないよ。 そんなやつ ・ ・
・ イヌキタが あいつに 惚れてシクジるんじゃないかと思っ
たけど ・ ・ ・ 所詮 その程度の男だったってわけさ。
イヌキタ : 姉さん ・ ・ ・ もういやっ !・ ・ ・ こんなこと ・ ・
・ どうして ・ ・ ・ どうして ・ ・ ・ エッエッ(泣)
イヌグロ : 仕方ないんだよ。この村を守るためには ・ ・ ・
イヌマキ家が役割を守っていれば 平和でいられるのよ。
イヌヤマ : イヌグロ姉さん。 今度っから あたしがやるよ。 イヌキ
タには酷なんだよ。
イヌグロ : あなたで 大丈夫かしら。 その勝気な性格がどうも ・
・ ・
イヌヤマ : あたしだって 本気出せば イヌキタになんか負けない
よ。
次回 へ つづく
前回作は こちらから
001 ⇒ GPSを買う
先日 GPSを購入した。
写真を撮影した位置、自分の辿った足跡を知りたいのが目的だったので、
機能的にはログを取るだけのものにした。
購入先は 『GPSストア』 。
東京メトロ副都心線「北参道」駅から徒歩5分くらい。
店自体は小さいが 専門店なので取り扱う商品も豊富。
店の方も親切丁寧に説明してくださり助かった。
最初は会社の人が薦めてくれた「Holux」社製のものを買おうと思ったが
現在は取り扱いをしていないということだったので
『TripMate 850』 Transystem社製のものを購入することに。
価格は「13,000円」程度で、GPS機器の中では機能も最小限なので安いほうか。
電源を入れて、真ん中の「衛星」マークが点滅すれば衛星の捕捉完了。
あとはログを「ON」にするだけで操作は簡単。
さて 手に入るとすぐ歩きたくなる(データを取りたくなる)のは人情。
これは「万歩計」を買ったときと同じ心情だろうか。
(自分は万歩計を持ったことがないので分からないが)
早速 テストも兼ねて「北参道」から明治通りを北上し「新宿」へ。
「北新宿」から副都心線で「雑司が谷」下車。
そこから山手線の「駒込」まで歩く。
この辺りは 昔、本郷台地を神田川の支川や
小石川(現在は存在しない)が谷を削ったため
アップンダウンが激しい。
「雑司が谷~駒込」の所要時間は1時間20分ほど。
この日は肝心なカメラを忘れてしまったので
残念ながら写真は無し。トホホ
次回のGPSテストコースの出発点は
クロスワード 前回 の答えは
続×6 ・3兄弟 ~ 案内人 ~
サイカチの末裔って こんなところに いるのかなぁ
・ ・ ・ ・ ・
ヒガンバナ : ちょいと そこの おにいさん!
誰か お探し?
コウキ : この辺に サイカチ一族の末裔の方が いらっしゃると
聞いたんですが ・ ・ ・
ヒガンバナ : へぇ あの おじいさんに 会いに来たの?
でも ここじゃ 会えないわよ
コウキ : えっ いらっしゃらないんですか?
ヒガンバナ : いらっしゃらないっていうか~ ・ ・ ・
もう いないっていうかぁ ・ ・ ・
まぁ あたしだったら 会う方法を知ってるけどねぇ
コウキ : すみません。 その方法教えていただけますか?
ヒガンバナ : あんた サイカチのおじいさんに何の用?
コウキ : ある方から 手紙を渡すように頼まれたんですが ・ ・ ・
ヒガンバナ : それだけ?
コウキ : あとは ・ ・ ・ 自分の悩みの解決方法も教えてもらえる
と聞いたんですけど ・ ・ ・
ヒガンバナ : あんたの悩みが何なのかは 知らないけどさぁ。
命 捨てる覚悟ある?
コウキ : えっ? いやぁ そこまでは ちょっと ・ ・ ・
ヒガンバナ : じゃあ 無理ね。 さよなら!
コウキ : あ~ ちょっと待った! いや実は 俺 マリモになるために
旅に出てるんです。 ただ ちょっと 壁にぶち当たってて ・
・ ・
ヒガンバナ : ふ~ん。 どうでもいいわ そんなこと。
あたしが言ってるのは 覚悟の問題よ。
不退転の決意っていうか ・ ・ ・
今のあんたじゃ マリモになるなんて不可能ね。
コウキ : う~ん ・ ・ ・ わかりました。 その方法を教えてくださ
い。
ヒガンバナ : しょうがないわね。 まっ あんただったら 大丈夫かも
ね。
次回 へ つづく
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